現在、歯の治療で通っている歯医者さんからフッ素入りの歯磨き粉がいいと教えられたので、治療代の支払いついでに一本買ってきました。
その名もチェックアップです。
チェックアップには、フッ素が最大容量含まれていることが特徴で、フッ素には色々とプラスの効能があるようでした。フッ素の主な魅力としては、歯の再石灰化を促進して虫歯の発生進行を予防してくれるという点のようです。
歯医者さんから歯磨き粉を勧められる経験もあまりなかったので、期待感は高まりました。
パッケージにも、フッ素高濃度配合ハミガキ、低発泡、低香味、低研磨、甘味剤:キシリトールといったような、いかにも歯に良さそうな文字が並んでいます。
[ad#co-1]チェックアップは550円、生葉EXは1300円。
価格だけで商品の性能は決まりませんが、チェックアップを購入した時に550円くらいのお支払いでした。
いつも愛用している生葉EXが1300円でしたので、いつものハミガキ粉の半額くらいなんだと思ったのですが、歯医者の薦めるものだから間違いないだろうということで購入しました。
チェックアップは、基本的には歯医者さんの専売品だということでしたが、Amazonなどで調べてもしっかり販売されていました。
そして、評価も割と高めだったので、良いハミガキ粉だと思います。
歯科衛生士さんから、正しいハミガキ指導を受けた。
治療とは別件で、歯科衛生士のブラッシング指導も受ける事もできました。私が注意されたのはハミガキの際の力加減でした。
強い力でゴシゴシ磨くのが好きだったのですが、ハミガキの際にはあまり力はいれなくてもいいようです。力を入れすぎてしまうと、歯茎後退の原因となってしまい、よかれと思ってやっている事が逆効果になってしまうそうです。
歯茎に向かってナナメに歯ブラシをあてて、あまり力を入れずに小刻みに動かすことが大切だと言われてました。
力を入れすぎてしまうと、歯茎に傷がついてしまったりして、歯茎が後退してしまう原因になってしまうのだそうです。
口のすすぎも少ない水で軽く一回だけおこなう。
そして、チェックアップをつけて歯を磨いた後にすすぎは少なめの水で軽くしてくださいと言われました。
ハミガキ粉には、栄養成分が多く含まれているため、何度も水ですすいでしまうと栄養成分が外に逃げてしまうのだそうです。
特にフッ素入りのチェックアップなどは、フッ素を口内に残すためにも、ぶくぶく何度も口をすすぐのは望ましくありませんと言われてしまいました。
なんとなく気持ち悪いので、大量の水で何度もぶくぶくして爽快感を得ていたのですが、実際はあまり推奨されていない方法のようでした。
家に返ってチェックアップを使ってみた。
歯医者さんから購入したチェックアップというフッ素入りの歯磨き粉ですが、実際に使用してみた感想は、現在使用している「生葉EX」のほうがサッパリ感は強かったです。
生葉EXでハミガキをした後は、独特のキリッとした歯の中の感触が好きなのですが、チェックアップは研磨剤が少ないせいなのかはわかりませんが、すこし甘さが残ったようなハミガキ後の感触となります。
ご飯の後に軽く磨くときにはチェックアップ、寝る前に本格的に磨く場合は生葉EXというように、ケースにより歯磨き粉も使い分けていきたいと思います。
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