【ハンターハンター 】ネタバレ No.352「厄介」(Hunter×Hunter*34) まとめ

前回(No.351)で開戦したクロロvsヒソカの続きから・・

No352は、クロロが、今回のヒソカとの戦いで使用する念能力の説明に、多くコマが使われています。
実際の戦闘で、これから戦う相手(ヒソカ)に自分の能力の種明かしをするなんて普通ではありませんが、あえて種明かしをする所にクロロの絶対の自信を感じます。

No.352「厄介」は、文字数も多く、内容も複雑なため、なるべく理解しやすくまとめていきます。

No.352「厄介」は “念能力” の整理整頓が話の理解のカギ

 

クロロは、今回の勝利に絶対の自信がある模様。

クロロはヒソカに対して、戦いについての考え方を説明していきます。すべての念能力には一長一短がある点、能力を最大限活かすために工夫する点(チームを組んだり、能力を隠したり、得意の場所に引き込んだり)して有利に、戦いを進めるのが凡例だと述べます。

そして戦いの方の最後に、次のような発言をします。

 

クロロ「それ(有利に戦いを進める方法に)に加えて、オレは、自分に必要な能力を増やすことができる、そして確実に勝てる条件が揃うまで待つ・・!」

と、ヒソカに向けて宣言します。

つまり、クロロにとっては、この場所(天空闘技場)が勝利を勝ち取るのに最高の場所だと宣言し、勝つための能力をすべて揃えてきたと、考えて良いでしょう。まぁ、この話の続きを読めば、なぜ天空闘技場を選んだのか、理由がはっきりわかります。

ただ「相手に勝つための能力を増やせる」って、団長半端ないですね・・。つまり、この流れではっきりしているのは、クロロは勝てる条件が揃ったのでヒソカとの戦いに応じたという事です。

それに対してヒソカの反応は、

ヒソカ「正攻法(ノーマル)だね★」

と、超余裕の返答。そして、

ヒソカ「僕の絶頂はそんなやつの膝が折れて、「こんなはずでは・・」という表情を見下ろす瞬間さ❤」と、全然気にしていません。

この時点で、両者とも余裕たっぷりで勝つ気満々。事実、どっちもめちゃくちゃ強いので、この先が楽しみです。

 

 

そして、クロロは、なぜ勝てる条件が揃っているのか根拠を伝える為に念能力の説明に戻っていきます。

 

クロロが説明した念能力 ”オーダースタンプ”

オーダースタンプ=「人形を操作する能力」です

オーダースタンプは人形を操作する能力です。オーダースタンプをおしまくって、一度にたくさんの人形を動かせます。

クロロが闘いの中でオーダースタンプの活用法

人形をつくり”オーダースタンプ”をおして、人形に指示を与えてヒソカを襲わせる

人形ってどうやってつくるの?って思いましたが、この後に答えが。

 

クロロが説明した念能力 ”ギャラリーフェイク”

ギャラリーフェイク=「そっくりの偽物を作る能力」です。これは幻影旅団のコルトピの能力です。そっくりのコピーを作る能力です。

 

ギャラリーフェイクは、オーダースタンプの効力を増すために用意した能力といっていいでしょう。人間をギャラリーフェイクでコピーし、オーダースタンプを押しまくって、命令を与え、ヒソカを殺させる作戦です。

クロロが闘いの中でギャラリーフェイクの活用法

”ギャラリーフェイク” で、人間のコピー(人形)をつくり ”オーダースタンプ” をおして、人形に指示を与えてヒソカを襲わせます。

 

クロロが説明した念能力 ”コンバートハンズ”

コンバートハンズ=「姿を替える能力」です。

右手で触ると、相手がクロロの姿になり。左手で触ると、クロロが相手の姿になる。両手で触ると、姿が入れ替わるが人格は変わらない。

つまり、自分のコピーを作ったり、入れ替わったりする、ドラゴンボールでいうギニュー隊長のような能力でしょう。

クロロが闘いの中でコンバートハンズの活用法

クロロが、自分以外のものに姿を変えて隠れたり、ヒソカを襲ったりできる。また、ヒソカもどれがクロロかがわからず、どれを攻撃していいのかわからない。

 

最後に、サンアンド―ムーンの追加説明が入ります。

そして、NO351でも説明したサンアンドムーン(爆発する能力)が、一度押せば、本を閉じても、自分が死だとしても消えない事を追加で説明します。

クロロが、他人の能力を盗んで使えるのは、盗んだ能力者が生きている場合に限られます(盗んだ能力者が死ねば、本を開いても使えなくなる)。しかし、サンアンドムーンに関しては、例外。一度押されると、決して消えることはありません。爆発するまで、ずっと爆弾予備軍のままという事になります。

 

クロロは、能力の説明を終えヒソカに尋ねる。

クロロは、本気で勝つ確信があり、あらゆる能力と環境を、勝利の為に揃え、種明かしまでしました。そして「本気でやるつもりか」と、ヒソカにこう聞きます。

 

クロロ「説明は以上だ、挑発するわけではなく100%俺が勝つ。それでも続けるか?」

 

ヒソカ「・・・勿論」

 

ここで、「じゃあ、やめるわ」なんていうヒソカではありません。

ただ、ヒソカ自身もクロロの能力をすべて聞いたうえで「色々と非常に厄介だな・・・」と、口にはしませんが認めています。

 

そして、戦闘再開へ

クロロが、戦闘再開して、最初に使ったのは「ブラックボイス-アンテナをさして生きている人間を操る能力」です。観客にさして、ヒソカを攻撃させます。その間に、クロロは観客の中に消えていきます。

 

ヒソカが注意すべきなのは

この闘いで、ヒソカが注意しなければならないのは、アンテナを刺されることです。刺されたら操られて即積みです。
接近戦の場合は、常にアンテナへの警戒が必要になりますが、アンテナを恐れすぎて、クロロから離れすぎるとひたすら人形が襲ってきます。

 

ヒソカが最後に考えたこと詳細

1.ブラックボイスで、クロロが他人にアンテナを刺して操ってヒソカを攻撃させる

2.ブラックボイスに、栞を挟んで発動させたまま、別の能力コンバートハンズを発動させる。

3.ブラックボイスで、クロロが人を操ってヒソカを攻撃させている間に、コンバートハンズを使い他人になる。

4.他人の姿のまま、本を開いて(一個好きな能力を使える状態で)潜伏。

そして、最後にヒソカの「非常に厄介だな・・・」というセリフで終了します。

つまり、この時点でヒソカは、潜伏されるのを厄介だと考えていたように思います。しかし、クロロはさらに念能力を組み合わせた攻撃を作り上げていました。が、No,352は、ここで終了しています。

ハンターハンター No.352まとめ

ヒソカとクロロのガチンコ勝負の第二弾。クロロが自分の能力を追加で説明し、クロロが勝つ確率100%の根拠(自分がこの闘いに使う念能力)を説明する。ヒソカも、引く気は一切なく、戦闘が再開される。

 

ハンターハンター 次回 No.353のみどころ

クロロが、今回説明した能力をどのように組み合わせて使うかの戦術。そして、ヒソカとクロロのガチンコ勝負の続きがどうなるか。これに尽きます。

 

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富樫義博先生 ! No.352「厄介」最高です!!

内容が濃すぎて、理解するのにとても時間がかかりますが、これがハンターハンターの魅力ですね。

 

バックナンバー No.351「死闘」の記事はこちらからどうぞ。


 

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