【令和元年発売】iPhoneⅪのリーク情報を分析してみた(Concepts iPhone)

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2019年(令和元年)に発売されるiPhoneⅪは、すでにたくさんの真偽不明の話題がネット上を賑わせています。

どれが本当で、どれが嘘か、発売してみないと答え合わせは出来ません。しかし、ひとつだけ間違いない事は、今年中に100%の確率で新型のiPhoneは発売されるということです。

そこで、今回はiPhoneXsの後継機にあたるiPhoneⅪがどういった真価を遂げると言われているのか、22万人の登録者をほこるConceptsiPhoneというYoutubeチャンネルの動画をもとにレビューしていきます。

オン・スクリーンTouchID(ディプレイ上での指紋認証)

iPhoneⅪのオン・スクリーンTouchID(ディプレイ上での指紋認証)

iPhoneⅪの新機能として話題になっているのが、画面上で指紋認証ができるオンスクリーンのTouchIDです。

以前のiPhoneのTouchIDは、ホームボタンに指をのせると言うものでしたが、全画面液晶化にともない、ホームボタンが廃止されたため、TouchIDの役割はFaceIDへと切り替わりました。

FaceIDが搭載されるのに伴って廃止されたはずのTouchIDがなぜ復活するのか、その理由は技術の向上により、ホームボタンがなくてもディスプレイ上にTouchIDが搭載できるようになったことです。

FaceIDも便利ではありますが、弱点はマスク着用時に認証ができなかったり、登録した顔の角度と違う場合は認証がはじかれてしまうことでした。

もし、FaceIDとともに、ToucIDが搭載されて併用ができるとすれば、ユーザーは状況にあわせて柔軟に認証方法を使い分けることができるようになります。

花粉症・風邪予防などで、外出時にはマスクをしているという人も多い日本では、もしオン・スクリーンTouchIDが搭載されれば大いに歓迎される機能といえるでしょう。

カメラのトリプルレンズ化

iPhoneⅪカメラのトリプルレンズ化

iPhoneⅪでは、カメラのレンズが3つなると言われています。正直、iPhoneⅪの情報でもっとも注目されているのはこのトリプルレンズ化だと思います。

撮影した写真の画質が向上するには喜ばしいことですが、わりとiPhoneXSのデュアルレンズでも満足していますので、2つのレンズが3つになった場合、どの程度の差が生まれるのかは興味があります。

iPhoneをライバル視している、HUAWEIあたりはmate20proとして、2019年春現在ですでにトリプルカメラの機種を発売しています。

トリプルレンズ搭載機種の後発組にはなりますが、品質の高さを売りにしているAppleが開発した、トリプルレンズの写真のクオリティは楽しみです。

USB type-Cポートの搭載

USB type-Cポートの搭載される予定のiPhoneⅪ

充電端子Lightningが廃止されて、USB type-Cポートが搭載されるのではないかと言われています。

すでに新型のiPadにおいては、Lightningが廃止されてUSB type-Cポートが搭載されています。

iPhoneXSが発売される前にも、LightningからUSB Type-Cに切り替わるのではないかと噂されていましたが、結局実現には至らず、その噂は令和元年に発売されるiPhoneⅪが引き継ぐこととなりました。

USB Type-Cに変わることで、各種デジタル機器との接続の利便性は抜群にアップします。Lightningはアップルのみの独自規格でしたので、他の機器との互換性の面で難がありましたが、USBに変われば様々な面でプラスに働くことは間違いありません。

まとめ

本物のiPhoneには”Designed by Apple in California”と刻印されていますが、今回紹介したiPhoneをデザインした人は”HASAN”です。

iPhoneⅪの記事を書いたのは初めてですが、TouchID認証、トリプルレンズ化、USBType-Cポートへの変更だけでは少しインパクトが弱い気もします。「そのくらいの進化なら今のiPhoneを使うよ」という人も多いのではないでしょうか。

やはり、iPhone自体の大枠は何年も前から完成済みなので、感動するような変化は期待しないほうがいいかもしれません。発売まではまだ半年くらいありますので気長にリーク情報をチェックしていきたいと思います。今回分析したソース動画はこちらです。1分くらいで終わりますので興味のある方はどうぞ。

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