ファンヒーターが壊れた(故障)したので調べてみたら、意外なことが不調の理由だった。

ファンヒーターから、ボッボッと変な音がしたり、着火が失敗したりすることが多くなりました。

使用してから5年程度で、見た目も新しく使えそうなのですが、肝心の着火がうまくいかないのではどうにもなりません。説明書通りにメンテナンスなども行いましたが症状は回復せず、買い替えることになりました。

新しいファンヒーターは長持ちさせたかったので、説明書を熟読した結果、最初の石油ストーブが壊れてしまった、意外な原因が判明しました。そこで、ストーブを快調に使う為の具体的な対策を紹介します。

柔軟剤に気を付ける。

ファンヒーターをつけた暖かい部屋で、柔軟剤を使用した洗濯物を乾かしている人は、ファンヒーター故障の危険度が高まります。

なぜならば、柔軟剤に含まれているシリコンが空気中に舞い、ファンヒーターの内部に付着してしまうと、燃焼不良の原因になるからです。

冬は、暖かい部屋におくと部屋の乾燥対策(湿度アップ)にもなり、ファンヒーターをおいた部屋で洗濯物を乾かす事をやめたくなかったので、冬季限定で柔軟剤をやめることにしました。

柔軟剤をいれると洋服がふわふわして気持ちいいと思っていたのですが、柔軟剤なしにしても、違いがあまりよくわかりません。

家族も「もう、柔軟剤なくてもいいんじゃない?あんまり変わらないよね?」と言っているくらいです。夏場は、Tシャツなども柔軟剤のおかげで良い香りづけができますが、冬は夏ほど汗もかきません。

ファンヒーターの部屋で柔軟剤使用の洗濯物を乾かしている人は、ファンヒーターを長持ちさせるためにも、冬場だけでも柔軟剤の使用を中止してみるのもいいかもしれません。

整髪剤、ヘアワックス、ヘアスプレーなどに気を付ける。

日常的に使用する製品の中にも、シリコンが含まれているものは数多くあります。

例えば整髪剤、ヘアスプレーなどにもシリコンが含まれています。ファンヒーターで部屋を暖めている場合、室内にシリコンなどが舞ってしまうと、石油ストーブの内部にもシリコンが付着してしまいます。

空気中にシリコンが舞ってしまうと、ファンヒーターはそのシリコンを吸い込みながら稼働することになりますので、内部に付着する原因となります。

ヘアスプレーなどを使用する場合は、ファンヒーターとは違う部屋に行って使用することをおすすめします。

また、日焼け止めスプレーやスキンケアでもシリコンが含まれていて、粒子が空気中に舞ってしまうような製品にも注意が必要です。

もし、シリコンが原因で故障した場合の修理費用

今回は、石油ストーブが故障したので、メーカーに問い合わせてみました。

その結果、分解修理(オーバーホール)が必要なので1万円前後かかると言われてしまいました。

結果的に、1万円あれば新品が購入できますので、今回は新品の石油ストーブを購入することにしました。

灯油の品質に気をつける。

灯油は、タンク内で越冬させてはいけません。

石油ストーブを閉まう際には、かならず灯油を使い切って、タンクを空の状態にしてから、収納するようにしましょう。

また、灯油タンクには入れていなくても、倉庫などに閉まってあるポリタンク保存の灯油に関しても同様に注意が必要です。

湿気っぽいところだったり、直射日光が強い場所、フタの密閉が不十分だったりした場合、ポリンタンク内でも劣化してしまいます。

直射日光を避けて、フタを完全密閉して、乳白色以外のポリタンクでしっかり保存してある場合は、問題ありません。

万が一、保存状態が甘く劣化灯油・不良灯油になってしまうと、せっかくのストーブの故障の原因となってしまいますので、灯油の扱いには注意が必要です。

まとめ

私の家のファンヒーターの故障はシリコンが原因でした。シリコンが石油ストーブの着火棒に付着すると、上手に燃焼ができなくなり、故障の原因となるようです。