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※にも読み方がある
※は「こめじるし」と読むことができます。
「こめ」と入力しても、変換の下位のほうに「※」のマークが出てきます。
読み方が分からない時は「きごう」入力して表示される記号一覧などから、やっと探し出した人もいるようです。
「こめじるし」という読み方を覚えておくと、変換に困る事もなくスムーズに出現させることができます。
iPhoneやAndroidでも、「こめ」や「こめじるし」と入力すると出現させることができます。
補足説明の乱発に注意
「※こめじるし」に関しては、文中に書ききれなかった内容を、段落の外で付け加える役割があります。
文章制作においては、伝えたい内容をしっかり文中におさめるのが基本です。
ビジネスシーンなどにおいて、脚注マークなどを使いすぎると読み手が困るケースがありますので、「※」などの補足記号の乱発には注意が必要です。
アスタリスク*でも代用はできる。
段落外の文章で補足するという意味を持つ別の記号は、「*」でも代用は可能です。
同じ意味合いなので、並べて比較してみます。
※2018年現在のデータです
*2018年現在のデータです。
やはり、閲覧者の注意をひけるのはスペースを広く使って主張している「こめじるし」です。
しかし、資料のスマートさでいくと、アスタリスクのほうがしまってカッコよく見えます。
アスタリスクに関しては、
***2018年度の資料です。
など、説明文と連動させて二個付け三個付けできるのも特徴です。
※※2018年度の資料です。
こめじるしの二個付けはちょっと難しそうです。
これから制作する資料に、どのような意図があるのかを検討しながら使い分けるのがおすすめです。
本当に試したら出てきました
試したらできました!
すごい!