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iPhoneⅪのものとみられるケースを有名なリーク家の@BenGeskinがツイートしました。
Alleged 2019 #iPhoneXI and #iPhoneXIMax Molds (for case production) pic.twitter.com/GBLZeMHMha
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年4月20日
iPhoneⅪのものと見られるケースは、あまりiPhoneXSなどとは違いはありませんが、唯一カメラの輪郭がこれまでのものとは違っています。
iPhoneⅪはトリプルレンズになると言われており、ケースが本物であれば噂はほんとうと言うことになりそうです。
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組立会社のCEOはすでにiPhoneⅪを使用中?
iPhoneの組み立てを請け負っている台湾Foxconnのテリー・ゴウCEOが使っているのは、iPhoneⅪではないかという情報も出回っています。
Terry Gou, Foxconn CEO, using something what looks like #iPhoneXI? 🤔 pic.twitter.com/qRbpf5sNVy
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年4月19日
確かに、これまで市販向けに発売されたどのiPhoneともレンズの形は違っています。英語のツイートをフランクな感じで要約すると、「使っているのiPhoneⅪに見えるけど?」といったニュアンスになっています。
新型iPhoneは、今年の10月前後には発売されますのですでに試作機などが出回っていても不思議ではありません。
iPhoneのカメラが3つになるメリットとは?
これまでiPhoneに搭載されているレンズは、シングルレンズの場合は広角カメラ、デュアルレンズの場合は広角カメラと望遠カメラ、そして今回の報道が真実だとすれば広角カメラ・望遠カメラと、もう一つ役割を持ったカメラレンズが追加されることになります。
各種情報を総合すると、被写体との距離をはかるため、細部のディテールを補完する、などデュアルカメラで足りない部分を補うためのレンズと言われています。
まとめ
iPhoneXRなどは、シングルレンズですがAIの力を使ってポートレートモードを実現しています。
今後は、物理的なレンズ数ではなくAIで補完してう綺麗な写真にしていく時代になりそうですが、やはり一旦物理レンズも増やしたほうがいいと判断されたようです。