iPhone/iPadでアプリをインストールするためには、App Storeアイコンが必要ですが、どれだけ探してもAppStoreがないケースが報告されています。
今回はAppStoreがない原因と対処方法をまとめていきます。
本記事の概要
・AppStoreのアイコンが消えて困っている
・AppStoreのアイコンがなくなって困っている
・AppStoreが見つからない、開けない
AppStoreがない原因とは
AppStoreのアイコンがない場合は、本当に消えてしまっている場合と、どこかにフォルダ内に埋もれている、という2つのケースが考えらえます。
どのような場合でも、下記の手順によりAppStoreを見つける事ができます。
AppStoreを見つけ出す方法
「ホーム画面」を下にスライド、もしくは左側にスライドさせて下記のような画面を表示させます。

2,上記のような画面が表示されますので、検索窓をタップします。

上の検索窓(Spotlight検索)にAppStoreと入力します。もし、単純にフォルダ内に埋もれているなどで見つからない場合はAPPという項目の中に表示されます。
アイコンをそのままタップするとAppStoreへ移行することができます。
関連;【iPhone】「ハッカーに追跡されています」の適切な対処方法とは
もし、表示されない場合の対処方法
AppStoreのアイコンバッジが表示されない場合は、そのまま画面下部にスクロールして移動します。

最下部の表示の中に「Webを検索」という項目がありますので、タップします。インターネットのSafari経由で、AppStoreへのアクセスを行います。

Safariの検索画面が表示されますので、「AppStore-Apple(日本)」という箇所をタップします。

画面右上のという青いボタンがありますので、タップしましょう。
もし、「ページを開けません。アドレスが無効です。」と表示された場合はなんらかの制限がかかっている可能性があります。
もし、この方法でもAppStoreが開けない時の対処方法
AppStoreを開くことに対して制限を解除していきましょう。
具体的には下記の方法です。
【iOS13以降の場合】
・スクリーンタイムをOFFにしましょう。
【iOS13以前の場合】
・機能制限をOFFにしましょう。
もし、上記の制限がかかっていない場合は端末の不具合が考えらえます。
まとめ
- AppStoreが消えた・無くなった場合は「Spotlight検索」を活用しましょう。
- Spotlight検索でも表示されない場合は、Safariブラウザからアクセスしましょう。
- それでもアクセスできない場合は、機能制限解除、機能制限がかかっていない場合は端末の不具合が考えられます。Appleに相談してみましょう。