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iOS14をダウンロードしたのにウィジェット機能が使えない時の対処方法をお伝えします。
本記事の概要
・iOS14にしたのにウィジェット機能が使えない
・ウィジェット機能が使えない時に確認する点を知りたい
タップできる目次
ダウンロードしてもインストールしなければiOS14になりません。
iOS14へのアップデートしたのに、ウィジェット機能が使えない場合は、ダウンロードしたデータがインストールされているかを確認してみましょう。
- 設定→一般→ソフトウェアアップデート→ダウンロードをタップする。
- iOS14のデータを本体にダウンロード
- 最後にインストールをしてiOS14への移行完了
本体にダウンロードが完了しただけでは、iOS14にはなっていません。
ダウンロード完了を、私生活でわかりやすく例えると、amazonに注文をして、段ボールが届いたけれども開封をしていない状態です。
届いた段ボールの開封をして、生活の中で使い始めるのがインストール作業となります。
つまり、インストールという作業をして初めてiOS14に移行されるという事です。
iOS14のインストール方法
iPhoneの設定→一般→アップデートの欄に、インストールという項目がありますので、タップすることでインストールが出来るようになります。
ちなみに、iOS14にしたはずなのにと思っている場合、設定→一般→情報→システムバージョンの順に進むことで、現在のiPhoneのiOSのバージョンを確認することが出来ます。
自動でアップデート/自動でインストールになっていない場合
iOS14をダウンロードとインストールは自動で行うか手動で行うかを設定することができます。
今回の事例のように、ダウンロードしたけれども、インストールは手動で行う設定になっているケースが多くあります。
自動/手動は切り替えできる
ダウンロードした後に、そのままインストールに進む作業を自動で行うことができます。
自動インストールの設定は下記の通りです。
設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート → 自動アップデートをカスタマイズ
こちらの項目で、ダウンロードおよびインストールを自動で行うか手動で行うかを選択することができます。
ウィジェット機能が使えるのはiOS14の特権
iOS14から搭載されたウィジェット機能は、とても便利ですよね。
これまでずっと待望されてきた機能がついに搭載されました。
ぜひ、ダウンロードしたらインストールしてウィジェット機能の便利さを試してみてはいかがでしょうか??
なお、すでにiOS14.0.1の修正版がリリースされていますので、機能のアップデートは行われているようですね。
まとめ
- iOS14がインストールされればウィジェット機能が使えるようになります。
- ダウンロードしただけではiOS14にはなりません、
- インストールを行うことではじめてiOS14へ移行できます。