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2017年は世界スマホ出荷台数が初めて前年割れ
スマホ/iPhone市場は飽和状態か?
2018年の秋に発売されるiPhoneの最新型では、部品の発注台数を2017年の1億台から8000万台にするようだ。
その理由として、買い換えサイクルの鈍化があげられる。
毎年新しい機種は、どんどん発売されているが、買い換えなくても、数年前から大きな技術の進歩はなく、ある程度古い機種でも、日常使用に問題はない為、買い替えせずに使用している人も多いのが現実だ。
2007年6月29日に初代iPhoneが発売されてから、10年以上が経過。
破竹の勢いで業界の常識を変えていったiPhoneに、次なる革新的な一手が期待されている。
【台北=鄭?方】米アップルが今秋発売予定の新型iPhoneについて、2018年内の生産台数を前年比で2割減らす方向で
サプライヤー企業に発注し始めたことがわかった。複数の業界関係者が明らかにした。アップルは17年発売のiPhoneX(テン)の
販売不振を受けて、18年の新型モデルの想定販売台数を保守的に見積もっているもようだ。
複数の関係者によると、17年にアップルは同年発売のiPhone向けに、部品を1億台分、発売前に発注していた。
18年モデルは2割減らして8000万台規模に減らす方向という。アップルは日本経済新聞の問い合わせに返答しなかった。
アップルは今秋の新型iPhoneとして、3機種を発売する。有機ELパネルのモデルを2機種、液晶パネルのモデルを1機種発売する計画。
パネルは有機ELは韓国サムスン電子が1社独占で供給し、液晶は韓国LGディスプレーとジャパンディスプレイ(JDI)の2社が供給する。
これまでiPhoneに液晶パネルを供給してきたシャープは外れる見通しだ。
スマートフォン(スマホ)は技術革新が鈍化したことで買い替えサイクルが鈍り、17年の世界出荷台数が初めて前年を割り込んだ。
スマホを生み出し、技術革新をけん引してきたアップルですら、市場の成長を見通せない事態となっている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31570360Y8A600C1FFN000/
有機ELパネルを採用したiPhoneX
https://www.nikkei.com/content/pic/20180608/96958A9F889DE1E3E7E5E2E1E4E2E2EAE2E4E0E2E3EA94949CE2E2E2-DSXMZO3157034008062018000001-PB1-2.jpg
これアベどーすんの?
SEは予備で買っておいた
電池持ちと充電の接触不良ぐらいしか不満がなくなった
客「で?」
iphoneは画期的だった
ガラケーを完全に過去のものにした
今はベゼル無くすぐらいしか進歩がない
すでに行き渡っているからね。
もっと、ドキドキするような機械が欲しいわ。
5Gの時代になるとまた変わるかもしれませんね。