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新型iPhoneSE(第2世代)の本体重量・サイズ・ディスプレイのインチ数などを、iPhone11/Pro/ProMaxと比較しながらまとめています。
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新型iPhoneSE(第2世代)のサイズ・ボディ寸法とは
今回のiPhoneSEのボディは下記のとおりです。
[table id=10 /]高さ | 幅 | 厚み | 重さ | |
新型iPhoneSE | 138.4mm | 67.3mm | 7.3mm | 148g |
iPhone8 | 138.4mm | 67.3mm | 7.3mm | 148g |
誤差 | 0mm | 0mm | 0mm | 0mm |
iPhone8と比較すると全ての寸法が全く同じ
新型のiPhoneSEは、iPhone8とボディサイズが全く同じです。
高さ・幅・厚みの3辺と本体の重さまで完全に一致しています。
新しくボディを開発するコストをおさえて、保有しているボディを流用することで、各種コストを抑えて5万前後という驚きの低価格を実現することに成功しています。
iPhone11(Pro/ProMax)シリーズとのサイズ比較はこちら
高さ | 幅 | 厚み | 重さ | |
新型iPhoneSE | 138.4mm | 67.3mm | 7.3mm | 148g |
iPhone11 | 150.9mm | 75.7mm | 8.3mm | 194g |
iPhone11 Pro | 144.0mm | 71.4mm | 8.1mm | 188g |
iPhone11 Pro MAX | 158.0mm | 77.8mm | 8.1mm | 226g |
高さ | 幅 | 厚み | 重さ | |
新型iPhoneSE | 1位 | 1位 | 1位 | 1位 |
iPhone11 | 3位 | 3位 | 4位 | 3位 |
iPhone11 Pro | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 |
iPhone11 Pro MAX | 4位 | 4位 | 2位 | 4位 |
新型iPhoneSEとiPhone11シリーズ(iPhone11/Pro/ProMax)と比較してみました。
こうして並べてみると、高さ・幅・厚み・重さなど、あらゆる数値で新型iPhoneSEのコンパクトさが際立つ結果となりました。
コンパクトさ重視でiPhoneを選択する場合には、はずせない機種となっています。
iPhone11/Pro/ProMaxと主要スペック比較はこちら
生体認証 | ディスプレイ | インチ数 | カメラレンズ | |
新型iPhoneSE | Touch ID | LCD | 4.7インチ | シングル |
iPhone11 | Face ID | LCD | 6.1インチ | デュアル |
iPhone11 Pro | Face ID | 有機EL | 5.8インチ | トリプル |
iPhone11 Pro MAX | Face ID | 有機EL | 6.5インチ | トリプル |
iPhoneSEは、コンパクトさで圧倒的に優位でしたが、主要スペックを比較していきます。
比較対象の4機種の中で、唯一Touch IDとなっています。
また、カメラレンズも比較対象の中では唯一シングルレンズとなっています。
A13Bionicチップが搭載されていますので、シングルレンズだとしても、奥をぼかしたポートレートモードを人物撮影限定で使用することができます。
iPhone11/Pro/ProMaxの画面サイズ/画像スペック比較
ピクセル数 | 1インチあたりのピクセル | 輝度 | コントラスト比 | |
新型iPhoneSE | 1334×750 | 326ppi | 625ニト | 1,400:1 |
iPhone11 | 1792×828 | 326ppi | 625ニト | 1,400:1 |
iPhone11 Pro | 2436×1125 | 458ppi | 800ニト | 2,000,000:1 |
iPhone11 Pro MAX | 2688×1242 | 458ppi | 800ニト | 2,000,000:1 |
数値比較をしてみると、やはりディスプレイ素材の違いがそのまま数値に反映されています。
コントラスト比に関しては有機ELパネルを搭載した、iPhone11Pro/ProMaxが2,000,000:1という驚異の数値に対して、LCDパネルが搭載された新型iPhoneSE・iPhone11のコントラスト比は1400:1となっています。
輝度を示す数値、ピクセルに関してもiPhone11Proシリーズと比較すると、数値的には劣る形にはなっています。
TrueTone、広色域など細かな技術は共通
iPhoneSE、iPhone11のディスプレイ性能が悪いのかというと決してそうではありません。
LCDにしろ、有機ELパネルにしろ、超高性能なディスプレイだということに違いはありません。
どちらも高画質・高性能なので、比較した場合LCDがいいという声もあるほど、性能差を埋める技術が使われています。
購入時は、スペック表の数値だけで判断せず、実際にお店にいって見比べてみる事をおすすめします。
待ち受け/ホーム画面の最適なサイズ、ピクセル数とは
iPhoneSEの待ち受け画像のサイズは1334×750ピクセル(縦横比16:9)です。
iPhone8と、ディスプレイ素材も全く同じものが使われており、解像度を示すピクセル数までまったく同じです。
もし、iPhone8からiPhoneSEに機種変更を検討している場合は、使っている待ち受け画像をそのまま使うことができます。
ちなみに、1334×750よりも少ない画素数の画像を設定することもできますが、その場合は、画像を引き延ばして待ち受けにすることになりますので、画像が粗くなってしまいますので注意しましょう。
iPhoneSEのsimサイズとは
新型iPhoneSEのシムカードのサイズは、nanoシムカードです。
シムカードの種類は、nanoシムカード、microシムカードなど、サイズが異なるものがあります。
例えば、インターネットなどで、SIMカードを購入する場合には、simカードのサイズを間違えてしまうと、スロットには適合しませんので、注意が必要です。
iPhoneSE対応と書いてあっても新型・旧型かをしっかり判断
iPhoneSEの場合は、ネーミングが新型も旧型も全く同じですので、旧型iPhoneSEと間違えてしまうと、Micro Simが届いてしまいます。
iPhoneSEという文字で油断せずに、新型・旧型どちらなのかをしっかり判断しておきましょう。
万が一、購入するシムカードのサイズを間違えてしまった場合には、シムカッターという切り抜きツールもあります。
シムカードのサイズを間違えてしまって、返品・交換が出来ない場合には活用を検討してみてもいいかもしれません。
新型iPhoneSE(第2世代)のインチ数・インチサイズとは
新型iPhoneSEのディスプレイは4.7インチです。
ボディ筐体が4.7インチディスプレイのiPhone8と同じなので、必然的にインチサイズも同じくなっています。
また、4インチだった旧型のiPhoneSEと比較すると、0.7インチのサイズアップとなっています。
旧iPhoneSEユーザーからは「4インチじゃなきゃiPhoneSEとは言えない!」という声も上がっていましたが、時代の流れとともにiPhoneSEにも大型化の波がやってきたようです。
画面保護フィルムも流用可能
新型iPhoneSEの画面保護フィルムを検討している場合、iPhone8用の保護フィルムも使うことができます。
iPhone8の保護フィルムであれば100均などでも大量に販売されていますので、気に入ったフィルムを選択しましょう。
保護フィルムでの強度が心配な場合は、100均では見つからないかもしれませんが、よりガード力の優れた保護ガラスなども検討してみましょう。
amazon・楽天・Yahoo・ヨドバシのオンラインショッピングでは、保護ガラスフィルムもお得に買うことが出来ます。
薄いので送料もかかりませんので、ネット通販を検討してみるのもおすすめです。
【※ガラスフィルムについての追記】
iPhone8専用のガラスフィルムをiPhoneSEに貼った場合には、画面端の部分が浮いてしまうという情報があります。
iPhone8と比較すると、微妙にディスプレイ面が湾曲していると報告がありますので、ガラスフィルム購入時にはしっかり「新型iPhoneSE対応」と書いたものを選ぶようにしましょう。
新型iPhoneSE(第2世代)の重さ・重量とは
新型iPhoneSE(第2世代)は148グラムです。
重さに関しても、iPhone8と全く同じくなっています。
もし、新型iPhoneSEの購入を予定している場合には、かわりにiPhone8を持ってみれば「重さの感覚」をつかむことができます。
148グラムという重量に関しては、重すぎもせず、軽すぎもせず、ちょうどいい重さとして、ユーザーの評価は安定しています。
男性ユーザーも、女性ユーザーも、重さが気になることはなさそうです。
ただ、重たいケース・ストラップなどをつけてしまうと重さの感覚が変わってきますので、ケースなどを購入する際には、最も自分の手に馴染むようにうまくカスタマイズしていきましょう。
iPhoneSEのケースはiPhone8と同じ?カメラレンズのサイズに要注意!
新型iPhoneSEのサイズは、iPhone8と全く同じという点はここまで記載してきた通りです。
しかし、ケースの購入時には注意が必要です。
iPhone8と全く同じ寸法でも、カメラレンズのサイズだけは微妙に異なっている事があるためです。
これには前例があり、iPhone6からiPhone6s、iPhone7からiPhone8へ変わった時にも、カメラレンズのサイズだけほんの数ミリ大きくなっていたり、位置がずれていたりして、同じケースを装着できないというケースが相次ぎました。
もし、ケースを購入する場合にはメーカーが適合品には、新型iPhoneSE適応という文字を追加するまで待つのがおすすめです。
まとめ
新型iPhoneSEは、コンパクトさは圧倒的です。
iPhoneに多くの機能を求めないユーザーにとってはベストかもしれません。
メーカー | |
---|---|
リフレッシュレート | |
応答速度 | |
パネルタイプ | |
サイズ | 24インチ |
接続端子 | Display Port, HDMI x 3 ,DVI |
スピーカー |
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リフレッシュレート | |
応答速度 | |
パネルタイプ | |
サイズ | 24インチ |
接続端子 | Display Port, HDMI x 3 ,DVI |
スピーカー |