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健康の為に、ダイエットも兼ねてビールを炭酸水に置き換えてみてはいかがでしょうか?
暑い夏の日に飲むビールは格別に美味しいものですが、残念ながらビールに含まれる添加物やアルコールは、肝臓にも負担がかかり、身体にはよくありません。
そして、お酒を飲むと欲しくなるのがおつまみです。食欲もいつもよりアップします。酔っている影響で食後のデザートも欲しくなり、食欲はとどまることをしりません。
夜食にカップラーメンでも食べてしまった日には、アルコールと油分のタブルパンチでメタボ直行です。
いつになってもスマートで良いコンディションでいるためには、日々の食生活から改善することが大切だと言えます。
そこで、おすすめしたいのが毎晩のビールを炭酸水に置き換えることです。最高ですよ!
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ビールを炭酸水に変えても満たされます。
健康面・ダイエット面から最高の方法は、毎晩のビールを炭酸水に変更することです。
冷蔵庫でキンキンに冷えた炭酸水の爽快感は、ビールの爽快感に近いものがあります。わりと、炭酸水もアリだなと思うと思います。
ただ、重要なのが炭酸水の銘柄選びです。やはり、美味しい炭酸水と美味しくない炭酸水に分別されます。
炭酸水は、余計な添加物がはいっておらず、基本的には水と炭酸だけなので品質の違いはわかりやすいです。安い炭酸水は美味しくありませんので、ビールの代わりにはならないかもしれません。
おすすめはサントリースパークリング 南アルプスの天然水(レモン風味)。
これまで、ひたすらアルコールを飲まずに炭酸水を飲み続けてきました。あらゆる種類の炭酸水を飲んできましたが、一番のおすすめは南アルプスの天然水です。
クリアで透き通る炭酸水で、すっと飲めるのが特徴です。レモンの風味もちょうどよく、現状ではこれがベストでいつも買っています。
たまにスーパーなどで売り切れている事もありますので、代用でウィルキンソンやTANSANなどと言ったものを買うことがありますが、やはり南アルプスが雑味もなく、炭酸の加減、レモンの風味もちょうどいいので一番美味しいと思います。
嫁がダンボールで二箱買ってきた。
水のペットボトルを購入すると、ショッピングバッグが重たくなるのが難点です。しかも、夫婦揃ってかならず一日一本は飲みますので、スーパーに買物に行く度に500mlの炭酸水を4~5本は購入しています。
つまり、いつもの食料品に加えて、炭酸水を買い物袋にいれる必要があるため、毎回のように“買い物袋が重い”と嫁からの意見陳述があります。
ある日、車でスーパーから帰ってきた嫁から電話があり「荷物が重いから運ぶのを手伝ってほしい」と言われたので駐車場に言ってみると、南アルプスの天然水をダンボールで2ケースも購入してきていました。
毎回重たい気持ちで帰ってくるよりも、一度ドンと重たい思いをして、しばらくは買わなくても良いほうが楽だということのようです。
うーむ、賢い。
我が家では、ジュースも飲みませんし、ビールも飲まない代わりに炭酸水を愛飲しているので、驚いている私に対して「いやいや、飲むでしょ!」と真顔で言われてしまいました。
そもそも、夜にアルコールを飲む意味とは?
そもそも疑問なのですが、自宅で“お酒を飲む”という文化はなぜ必要なのでしょうか。
友人・同僚に聞いても、夜は必ず“ビール・チューハイ・ワイン”などのアルコールを摂取する人の割合が多いように思います。
ビールを飲むと夜の時間が有効に使えなくなります。例えば、仕事の資料をまとめたりする場合の効率も、なにか趣味に時間を使いたい場合も、お酒を飲んだ状態だと思ったように進みません。
万が一の時に、車の運転だってできなくなります。
暑い夏の日に飲むシュワシュワした冷たい飲み物は、ビールではなく炭酸水でも十分だと思います。
身体に悪いものは摂取しないに限ります。