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ブログを収益化する場合のテーマを選ぶ際に、人気のあるテーマの記事を執筆することはとても重要です。
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発信する記事に対して恒常的に一定数のニーズがあるか
人気ブログになるためには、よりたくさんの人に興味を持ってもらえるテーマでなくてはいけません。
例えば、町内会の野球大会をテーマにしたブログを運営している人がいたとしても、多くのアクセスは望めませんが、読売ジャイアンツの試合結果ブログや試合の感想を毎日頑張って更新しているブログはどうでしょうか。
おそらく、町内会の野球大会の話題よりも、ジャイアンツのほうがたくさんの方が興味をもっているチームであることは間違いないでしょう。つまり、47都道府県どこにいっても、その話題が通じる人の割合が多い話題であることが望ましいといえます。
話が通じるひとの絶対数が多いければ多いほど、アクセスを集められる人の割合は多いと言えるでしょう。
賞味期限のないブログテーマにすること
ブログを書く上で、大切なのは普遍的に需要があるテーマかどうかです。
定番のところですが、お金(儲かる/得をする)・恋愛(モテたい/容姿)・健康(ダイエット/病気)などは、時代がいくら流れても需要は安定的にあります。
しかし、商品のレビュー、時事ネタ、芸能ネタなどは、、世間の興味が過ぎ去った時点で化石化してしまい塩漬け記事になる恐れがあります。
最近の芸能時の不祥事はぱっと言えても、1年前にだれがワイドショーに取り上げられてどんなことをしたのかはすっかり世間は忘れています。
つまり、世間の関心が二度と高まらなさそうな記事は資産として残すブログでは取り上げないほうが理想的です。
自分の好きなこと、情熱があるブログテーマであること
ブログ運営は断続的に続いていく持久戦です。仮に、質が完璧な記事を1記事仕上げたとしても、すぐには多くのアクセスは望めません。
なぜならば、SEOといってGoogle検索上位にインデックスされるには、ある程度の記事の絶対数が必要だからです。
大事なのは、完璧な記事を一個仕上げるような一瞬の集中力ではなく、ひたすらブログを継続して書き続ける努力と根気だということです。
つまり、内容のつまった良記事を書くにはそれなりの情報が必要です。自分の好きなテーマであれば、なおさら最新情報は得ていると思います。
まとめ
そして、ただ書くのではなく、世間的にこの先も需要があるのかどうかという視点も忘れてはいけません。
ブログもお店と同じでたくさんの人にみてもらってこそ、はじめてその価値が評価され、収益につながっっていくのです。