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AppleがYouTubeチャンネル、 Apple TV を静かに開始させていました。
AppleがYoutubeで公開している「Apple TV」では、広告は挿入されず、スターウォーズなどの今後の映画の予告編などを無料で視聴できます。
広告が入っていませんので、AppleのYoutubeチャンネルは広告収入が目的ではなく、自社サービスの宣伝が目的のため、一般的なYoutuberとは意味合いが少し違うかもしれません。
また、Appleは自社開発のデバイスAppleTVを持っていますが、今回の予告編などはAppleTVアプリでは見ることができず、Youtubeでの「Apple TVチャンネル」でのみ視聴可能となっています。
これはビデオとエンターテイメントの分野にも積極的なAppleの宣伝方針の変更を示しています。
今回のYoutubeで公開されているAppleTVチャンネルですが、将来的には、自社デバイスのAppleTVで見ることができるようになる可能性もありますが、宣伝方針をYoutubeチャンネルのみに限定していくようにも受け取れます。
YoutubeのAppleTVチャンネルが、AppleTVアプリの代替となっていくのか、それとも共存してくのかに注目が集まっています。
Youtubeって凄いサービスですね!