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iPhoneXをずっと使っていましたが、iPhoneXs Maxにしてみました。
iPhoneXとiPhoneXs MAXを2台使用していますが、相互に使っていてiPhoneXs MAXの良い点を書いていきます。
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iPhone XsMAXは、眼が疲れづらい。
iPhoneXs MAXの6.5インチディスプレイは、画面が大きいだけあって視認性は抜群です。
設定により文字を大きく変える事もできますので、細かいニュースの文字なども快適に読むことができます。
iPhone XsMAXは、音量・音質ともに格段の進化
iPhoneXの時は、本体スピーカーで音楽をきくと薄い音質でいわゆるチャカチャカしたような音に感じられる事も多くありました。
そのため、Bluetooth接続のスピーカーを購入して、部屋でiPhoneの音楽を再生するときには外部スピーカーを使用していました。
しかし、iPhoneXsMAXの場合はボディの大きさに比例して、スピーカー周りも強化されているようで、音質・音量ともにスマートスピーカーに接続しなくても、気にならないレベルまで引き上げられています。
音楽を再生するときには、iPhoneXsMAXを使用するとスピーカー接続の手間が省けるので重宝しています。
そして、通話時のスピーカーモードの音も相手の声がとにかく聞きやすいです。通話の時に相手の声が聞こえづらくて困っている人にもおすすめです。
iPhoneXの、動作がややもたつく印象になる。
iPhoneXsMAXを使う前までは、iPhoneXの動作に対しては何の不便も感じていませんでした。
しかし、iPhoneXsMAXを使ってから、iPhoneXを操作すると、動作がほんのワンテンポ遅いという印象を持つようになりました。
これは、A11チップからA12チップの性能差なのだと思いますが、MAXの動作に慣れた後のiPhoneXはやはりひとつ前の機種なんだということを痛感します。
写真もiPhoneXs MAXのほうが明るく綺麗に撮影。
iPhoneXも光学式デュアル手ブレ補正がついており、昔から写真が綺麗だと思っていました。
しかし、iPhoneXsMAXはもっと綺麗で明るい写真が撮影できるようになっています。
iPhoneXsMAXの写真撮影に慣れてから、iPhoneXで撮影しようとすると「ちょっと暗いかな?」という印象を持つようになりました。
やはり、様々な面で性能が進化しているのは間違いありません。
iPhoneXsMAXの持ち運びしづらいのは減点
ここまで、iPhoneXからiPhoneXsMAXにして良い点ばかり書いてきましたが、やはり本体が大型化して持ち運びづらいのは減点ポイントです。
iPhoneXと比較すると、本体サイズが一回り大きく、幅は1.4cm、高さも0.7cm、重量も31g増えていいます。
さらにケースも装着すると、服のポケットなどには入らない場合もでてきています。
片手での操作がメインの人にとっては不便を感じるかもしれません。
iPhoneXsMAXとiPhoneXを相互に使って毎回感じる事
サイズ的には、iPhoneXが手にしっくりくるなということは間違いありません。
しっかりとグリップができるサイズなので、安定感をもって本体を操作できますし、ポケットにもスルッと入れることが出来ます。
ただ、画面に表示できる情報量などに関しては、iPhoneXsMAXに慣れていると物足りないと感じてしまうのも事実です。
特に、iPhoneXで細かいニュースなどを長時間じっと読んだ後には眼の乾燥感を感じるなど、iPhoneXsMAXの時には感じない感覚があったりまします。
おそらく、iPhoneXだけを使っていたときは、感じなかったですが、iPhoneXsMAXと相互に使っているからこそ感じる感覚なのだと思います。