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e-TAX(電子申告)やってみた。
e-TAXを使えば税務署で順番待ちもいらない
確定申告で税務署にいくのが面倒だったのマイナンバーカードや必要な機材を揃えてe-TAXに挑戦してみました。
確定申告の時期になると、税務署がディズニーランドなみに混んでいることもあり、ただパソコンにデータを入力するためだけなのに、半日以上かかることもよくありました。
そこで、今年は並ばずに自宅で確定申告を済ませてしまおうと言うことで、e-TAXデビューをしてみました。
確定申告とは
確定申告とは“所得税を確定させるため”の作業
確定申告の時期には、行列をつくって混雑している税務署にいかず、自宅のパソコンで確定申告できるのがe-TAXの最大のメリットです。
一般的には、源泉徴収の額は多めに設定されていますので、払いすぎた所得税が戻ってくる人のほうが多いのではないでしょうか。
今回、必要なものを揃えて人生初のe-TAXに挑戦してみました。結論から言うと、無事に申告は完了したのですが、今後e-TAXを検討している人向けに色々思ったことがあったので書いていきます。
マイナンバーカード方式でe-TAXできるのはInternet Explorerのみ。
マイナンバーカード方式でe-TAXを行うには、専用のサイトにInternet Explorerでアクセスする必要があります。
試しにGoogle Chromeで突撃したのですが、Internet Explorerでアクセスしてくださいと追い払われてしまいました。
いまどき、Internet Explorerだけの対応とは、仕様が古くないですか??
Edy Viwerのときもそうだったのですが、もっと普及させていくのであれば対応ブラウザはもっと広げるべきだと思います。
e-TAXでお金を入力する前の設定が長すぎ
税務署に必要な書類をもっていくと、係員の人がパソコンの前にいて、入力欄を教えてくれます。
e-TAXでも、パソコンに書類に書いてあるとおりポチポチ打ち込んでいけばいいのかと思っていました。
しかし、お金を入力する画面になるまでの設定がとにかく長すぎました。
マイナンバーカード方式 or IDパスワード方式どっちを選ぶべきか
e-TAXで電子申告するには、マイナンバーカード方式かIDパスワード方式の2択です。
正規の方法は、マイナンバーカード方式ですが、必要が機材あったり、マイナンバーカードの発行も時間がかかるので、2019年度より暫定的にIDパスワード方式が施行されています。
なお、マイナンバーカード方式はInternet Explorerのみですが、IDパスワード方式はEdgeやGoogle Chromeなども対応しています。
機材をすべてそろえてから知ったのですが、2019年1月からは税務署に行ってIDとパスワードさえもらえばマイナンバーカードやPaSoRi(ICカードライター)はいらないみたいでした。
まとめ
e-TAXの手順などは追記していきます。