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「K」は「キロ」の頭文字で「1000」の単位を表します。
結論から言うと、Kがついたら”0(ゼロ)を3個”つけると解読できます。
つまり、1Kなら1の数字に”0(ゼロ)を3個”なので、1000という数を表します。
キロの示す意味は「1,000」の単位です。重さを示す単位のグラムも1,000グラムになると、1キロと言いますよね。
例えば、5Kなら”5,000”、7Kなら”7,000″、10kなら10キロで”10,000”という数を示します。
早見表
5k=5,000(5千)
10k=10,000(1万)
100k=100,000(10万)
仮にyoutubeやインスタの評価欄に1kと書いてあったら1000人が好評価を押したという事です。
別の例だと「本日のパチンコ10K負け」と書いてあったら、1万円負けたんだという意味になります。
ネットでの閲覧数1Kは1000人という意味
最近ではyoutube、インスタ、abemaTVなどで評価ボタンに30k、50kなどと表示されています。
30kなら、30にゼロを3コつけるので30,000人(3万人)、50kなら、50にゼロを3コつけるので50,000(5万)となります。
一番わかりやすいk(キロ)の単位は体重計
”1キログラム”という単位も1グラムが1000個集まって1キロになります。
体重はKG(キログラム)で表します。1キロが1000グラムです。
つまり、70キロの場合は、1000グラムが70個あるという事になります。
キロは、1000の単位を表すという覚えやすい好例だと言えます。
1Kを英語で示すとthousand(サウザンド)
1Kを英語で示すとthousand(サウザンド)と同義語となります。
Kを見たら、ゼロを3つ思い浮かべましょう。
最初はピンときませんが、kと見たら1000(もしくは”ゼロを3個”)とすぐ浮かぶように癖をつければ、すぐに変換できるようになります。
「ケーはセン」「ケーはセン」と10回いうと忘れることはないと思います!
次は、K(キロ)という言葉とは、スケールの大きさが違う”M(メガ)”について書いていきます。
ひとつ上の単位はM(メガ)「0」 が三つ増えると単位がかわります。
キロの一つ上の単位は”メガ”になります。キロは”千”、メガは”百万”という、まったく別のスケールの数字を表すことになります。
なお、メガの考え方もキロと同じく簡単で、”ゼロを6個”つけるだけ解読できます。
キロからメガへと単位が変わる時には、末尾につけるゼロの数が”3個単位で増減”するだけです。つまり1Mと言われた場合は、数字の”1”に0を6個付け足すだけなので、1,000,000が正解。つまり、100万という数を表しています。
例えば、5Mなら500万、7Mなら700万という数を表しています。
10Mの場合は、数字の”10”にゼロを6個付け足すので、10,000,000が正解。つまり「1,000万」です。
まとめ
kならゼロを3個、Mならゼロを6個つけて解読しましょう!
ちなみに、M(メガ)の上はG(ギガ)で”0”が9個となります。