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2018年度も、世界中でさまざまなスマートフォンが発売されましたが、多くの機種の中から、米フォーチュン誌がベスト5機種を選定しています。
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iPhoneXsMAX(Apple)
引用:Apple
Appleの製品から唯一選択されたのは、iPhoneXs MAXでした。フォーチュン誌いわく「最もアップルらしい端末」という表現が使われています。特に、強調されているのは、動作の安定感と大画面でコンテンツが楽しめる没入感です。
また、カメラ性能もアウトカメラ・インカメラともに優秀と評価されています。iPhoneXS Maxは1099ドルで発売中です。
Google Pixel3(Google)
引用:Google
これまで、GoogleはNexusシリーズやPixelシリーズをと発売していきましたが、iPhoneほど市場の評価を得られませんでした。
フォーチュン誌も、「Googleは本当に優れたスマートフォンを開発したことがなかった」と評していますが、Pixel3に関しては、使用できるツールがとても優秀であるという評価をしています。
特に、検索したいモノを撮影するだけで10億以上の異なる被写体を分析し検索できる「Googleレンズ」、リマインダー・アラーム・カレンダーなどを声で設定できる「Googleアシスタント」は特筆すべき機能だと言えます。
また、カメラ機能のソフトウェアについてもAI活用により、奥をボカシたり、暗い場所での暗視撮影などのカメラ機能も優秀だと評価されています。ピクセル3は799ドルです。
Mate 20Pro(HUAWEI)
引用:https://consumer.huawei.com/jp/phones/mate20-pro/
ファーウェイの輸出入禁止問題が浮上していますが、フォーチュン誌は、アメリカ人がMate20Proを購入できないことを「最も素晴らしいハードウェアへのアクセスを拒否されている」と評しています。
Mate20 Proは、人工知能搭載でバッテリー需要をコントロールし、カメラの機能も超高速シャッターを実現しています。外観の光沢のあるガラス、高級感のあるアルミフレームなども特筆すべき点として記されています。
Huawei Mate20 Proは、1000ドルからインポートできます。
One Plus 6T(OnePlus)
日本では、馴染みのないワンプラスというメーカーですが、フォーチュン誌では「AppleとSamusungについていけるスマートフォンである」という評価がされています。
2018年12月で創業5周年を迎えるOnePlus6Tの特徴としては、画面内の指紋センサーや、デュアルカメラを搭載しています。
価格面は、今回選ばれた5つの機種の中では最も求めやすい549ドルです。
Galaxy Note9(Samsung)
引用:https://www.galaxymobile.jp/galaxy-note9/
世の中のすべてのファブレットは、市場の巨人であるGalaxy9sに勝つために努力していて、優秀な機種のリストはGalaxy s9が入らないければそのリストは完成しないと評しています。
Galaxy note9で、大画面で操作できるマルチタスクはすべての機種の中で最も優れていて、巨大で高解像度で、同時並行的に多くの処理を行うことができます。
また、Sペンを使用することで大画面は快適なキャンパスとすることもできます。
Galaxy Note9は899ドルからです。
まとめ
米フォーチュン誌が選定した5機種を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか?
日本メーカーのスマホがひとつも入っていなくて残念です。国際競争力のある機種を国産で生産するのはやはり難しいのでしょうか。
引用:http://fortune.com/2018/12/22/best-5-phones-of-2018/
【iPhoneXR vs Google Pixel 3】 iPhoneXRを選ぶ3つの理由│店員さんの意見も聞いてみた。