Bing検索履歴を削除する方法 – Windows10

Bing検索履歴を削除する方法について解説していきます。

Bing検索履歴を削除する方法としては、「個別の検索履歴を指定して削除する方法」「すべての検索履歴をまとめて一括削除する方法」の二種類に分けられます。

この記事では、個別ワードを削除する方法・すべてのワードをまとめて削除する両方の手順をご紹介します。

この記事の概要
・Bingの検索履歴を削除する方法を知りたい
・Bingのダッシュボードからの進み方がわからない
・Bingの検索履歴が消せなくて困っている

Bing検索で個別検索履歴を削除する方法

まずは、個別の検索履歴を削除する方法についてまとめていきます。

MicroSoftアカウントへのサインインなどが一切不要なので、最も簡単な検索履歴の削除方法です。

消したい検索履歴の数が少ない場合には、こちらの手順でひとつずつ削除するのがおすすめです。

  1. Bing検索窓を開きます。
  2. Bing検索窓上でダブルクリックします。
  3. 検索履歴が表示されます。
  4. 消したいワードの右側にある×ボタンをクリックします。
Bingの検索窓にカーソルをあわせてダブルクリックします。
Bingの検索窓にカーソルをあわせてダブルクリックします。
。削除したいワードの横にある削除ボタンを押すことで検索履歴が削除されます。
検索窓をダブルクリックすると、過去の検索履歴一覧が表示されます。削除したいワードの横にある削除ボタンを押すことで検索履歴が削除されます。

Bing検索履歴を一括でまとめて削除する方法

Bing検索履歴をまとめて削除する方法は、MicroSoftアカウントにサインインしているか、サインインしていないかによって異なります。

MicroSoftアカウントにサインインしていない場合

MicroSoftアカウントにサインインしていない場合の一括削除はとても簡単です。

Bingを開き、画面右上の三本線(メニュー)をクリックします。
上記のメニュー項目が表示されるので「検索履歴」をクリックします。

上記のメニュー項目が表示されるので「検索履歴」をクリックします。

すべてクリアをクリック

すべてクリアをクリックします。

「すべてクリア」をクリックして完了です。

検索履歴をクリアしていいのか確認画面が表示されるので「すべてクリア」をクリックして完了です。

MicroSoftアカウントにサインインしている場合

MicroSoftアカウントにサインインしている場合には、下記の手順となります。

以下の手順を解説していきます。

Bingを開き、画面右上の三本線(メニュー)をクリックします。

上記のメニュー項目が表示されるので「検索履歴」をクリックします。

検索履歴を管理しますというカードのところにある、「ダッシュボードに移動」をクリックします。

。Bing検索履歴を削除する場合必須の作業

MicroSoftにサインインを求められます。Bing検索履歴を削除する場合必須の作業となります。

二段階認証が求められます。

二段階認証が求められます。メール送信を選択しました。

メールBOXに届いた認証コードを入力します

メールBOXに届いた認証コードを入力します。

MicroSoftアカウントにサインインします。

確認を押してMicroSoftアカウントにサインインします。

検索履歴を表示および消去する

メニュー項目が表示されますので、検索履歴を表示および消去するをクリックします。

アクティビティの消去をクリック

左側のメニュー一覧から検索を選択して、アクティビティの消去をクリックします。

最後に検索履歴を消去した場合:という注意書きが表示されますので、問題がなければクリアを押して完了です。

Bing検索履歴を削除する場合の注意点

サインインしているアカウントでのBing検索履歴を削除する注意点は、アカウント単位での履歴がすべて消えてしまう事です。

団体アカウントや組織アカウントなど、アカウントを共有している場合、一括削除する場合は、他の人の履歴も消えてしまいますので注意しましょう。

Bingの検索履歴を最初から残さない方法

ここまで検索履歴を削除する方法をまとめてきました。

また、Bingには、最初から検索履歴を残さない方法もあります。

Google Chromeの場合は、プライベートブラウズ、MicroSoft Edgeの場合は、InPrivateブラウズを活用することで、Bingに最初から履歴は残らなくなります。

状況に応じて活用することで、検索履歴を削除する手間が省けますのでおすすめです。

まとめ

MicroSoftアカウントでサインイン済みのパソコンの場合、一括削除には手間がかかってしまいます。

削除したいワードが決まっている場合は、個別削除がおすすです。

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