今回は120mlのミニ水筒POKETORU(ポケトル)を購入したので、使用感を比較レビューしていきたいと思います。
超ミニ水筒POKETORU購入のきっかけ
今回、超ミニ水筒POKETORU購入のきっかけは、メインで使用していたTHERMOS水筒が経年使用で古くなってきたことが理由でした。
保温力などの機能性はまったく問題ないのですが、よく見ると角のところに少し塗装剥げが生じてきたのです。
いつも日常的に使っているので「塗装がはげてるな」と思いながら使うのも嫌だったので、新しい物を検討しはじめました。
ただ、5年くらいは塗装もはげずにもったのでさすがTHERMOSブランドです。
新たな水筒の重要項目はコンパクト性、
これまで、愛用してきたTHERMOS水筒の容量は500mlでした。
500mlだとTHERMOS水筒の質量も大きいので、水を入れると重たくなってしまいます。
また、持ち運び用のカバンの中でも、存在感を発揮する大きさなので、荷物が増えてしまうのも難点でした。
水も思ったより消費しないことが判明して、いつも水を残して自宅に戻ることが多かったので、もっと容量の少ないコンパクトな水筒を検討していました。
ネットでコンパクトな水筒を横断検索、POKETORUのシルバーカラーに一目惚れ!
世の中には、たくさんのミニ水筒が発売されていて驚きました。
そのたくさんのミニ水筒の中から、私がPOKETORUにしたきっかけはデザインのかっこよさです。
シルバー色に一目惚れでした。
POKETORUには、たくさんの色が展開されていたので、家族にもどれがいいか聞いてみたのですが、家族も「コレ(POKETORU)のシルバーがいい!」と言っていました。
詳細クリック時に「カッコいいけどちょっと高そうだな」と思い、瞬間的に5000円くらいまでならOK!と思っていたのですが、1200円ということで、お値段もリーズナブル。
内容量も120mlでコンパクトボディ、そしてデザインもカッコいいとすべてがニーズとマッチして完璧でした。
即注文してみました。しかし、人気商品ということでしばらく発想はされませんでした。
2週間後に、やっとPOKETORUが届く。
POKETORUは、想像以上にコンパクトだったせいか、箱ではなくプチプチの封筒に入って届きました。
それでは使用感などはどうでしょうか。
第一印象、完璧なコンパクトさ!
こちらが、ポケトルの水筒のコンパクトさを示すわかりやすい写真です。
いつも、ポケットに入れて持ち歩いているiPhoneXと同じサイズ感です。
実際、日常使用でもポケットに気軽にいれて持ち運べるサイズ感です。
メリット1,持ち運びのストレスの無さ(小さい・軽い)
実際に使ってみて感動したのは、120mlの超ミニ水筒POKETORUは、持ち運びが超楽ちんなことです。
写真をみるとわかりやすいのですが、左から500ml、350ml、120mlとどんどんコンパクトになっているのがわかると思います。
水を入れていない時の、水筒本体の質量も入れられる水の量に比例して軽くなっていきます。
これまでは、500mlのTHERMOS水筒に慣れていたので、比較した時の、コンパクトさや、手軽さは感動の領域です。
特に、気に入っているのがズボンのポケットに、サッと入れられる様になりました。
仕事の時でも、スーツの内ポケットにも気軽に入りますので、喉が乾いたときには気軽にサッと取り出すことができます。
また、ショルダーバッグ、車のサイドポケットの狭い隙間にもスポッとおさまります。
とにかく快適で、「なんでこれまであんなに重たいもの(500mlもの水筒)を持ち運んでいたんだろう」という疑問が浮かぶほど快適です。
メリット2,必要最低限にして十分の水量(120ml)
水筒があると、コンビニも自販機も不要なので、お金も浮きます。
ただ、すごく喉が乾いたときには、120mlだと不足する可能性もあります。
そこで、120mlで足りない時には自販機やコンビニで飲み物を購入しようと割り切ると、ミニ水筒の魅力は跳ね上がります。
これまでは、大は小を兼ねるという発想で、500mlの水筒を持ち運んできましたが、やはり大きくて重たいのも事実です。
水を入れた場合の重量は普通のペットボトル飲料よりも、ずっと大きく重たくなってしまいます。
「水が不足したら困る」という発想で500mlの水筒を持ち運ぶより、120mlで足りない場合には、自販機で買うという割り切って使用するのがおすすめです。
メリット3,水が入れやすい/洗浄しやすい。
ミニ水筒POKETORUの3つ目のメリットは、飲み口がついていない点です。
THERMOSや魔法瓶の水筒は、飲み口がついており、一見メリットに感じます。
しかし、飲み口がついていることで、水をつめる時にも、中身を捨てるときにも、洗うときにも、毎回飲み口をクルクル回してはずすという手間が生じます。
その点、POKETORUは飲み口がなく、ダイレクトに水筒に口をつけて、飲む形式なので、部品がひとつ少ないのです。
POKETORUにも、フタはついていますが、THERMOSや魔法瓶と違って簡易的な作りなので、とても回しやすくて、外しやすいです。
ひとつ部品が少なく、手間がひとつ省略できるので、とても大きなメリットだと思います。
もちろん、飲み口があったほうが親切といえば、親切なのでしょうが、特になくても気にはならないと思います。
メリット4,バッグの荷物が膨らまない
※ポケトルの直径のコンパクトさも際立つ
これまでTHERMOSの水筒を持ち運ぶときには、それなりの大きさがあるため、バッグのスペースが取られてしまっていました。
必然的には、バッグが膨らんでしまって、見た目もあまりスマートな感じではありません。
しかし、超ミニ水筒のPOKETORUは、これまで水筒が入らなかったショルダーバッグにもスポッとおさまるほど、コンパクトです。
ビジネスバッグなどにも、サイドポケットにもスポットおさまりますので、大きな荷物(THERMOSの水筒)がひとつ減ったので、大変ラクになりました。
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