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「ほぼ日手帳」のウィークリーページは魅力。
Img src:amzon(ほぼ日手帳のウィークリーページ)
「下部スペースに書けない」「比較すると値段が高い」「ヨコ書き仕様のみ」という3点が決定的なポイントとなり、Discover手帳を購入しましたが、結論をだすまでに相当悩んだのは言うまでもありません。
1年間を共にしていく手帳ですので、少しでも合理的な情報整理ができるのは重要な要素です。その中でDiscover手帳にはなく、ほぼ日手帳だけにあるページとしてウィークリー管理ページというものがありました。
これは、読んでそのままですが1週間単位でタスクや予定を管理できる見開きのページです。Discover手帳には、スケジュールを俯瞰で管理できるページは最初の月間カレンダーページと、手書きでタスク管理するページのみです。ウィークリーページがあったほうにいいが決まっていますので、メリット・デメリットの比較で相当悩みました。
結論として、Discover手帳の最初の月間カレンダーページをフル活用してウィークリーページも兼ねるという方法にすることで、なんとかウィークリーページの欠如をカバーしようという結論となりました。
Discover手帳で、ページの月表記が英語なのはマイナスポイント。
Img src:amzon(Discover手帳の英語表記)
また、Discover手帳のもう一つの欠点としては、1日ごとのページに記載の月(Month)が英語で表示されている事です。日本人なのでJanuaryとかFebraryと書かれるよりも1月とか2月と数字で書いてあったほうがしっくりくるんです。他の小さなスペースに目を移すとしっかり数字で月は書いてありますが、一番最初に目が行く場所の月表示が英語表記というのはマイナスポイントです。
その点、ほぼ日手帳は月表示もしっかり数字ですので、Discover手帳よりもいいなと思えるポイントでした。
今回は、同じ手帳で相当悩みましたが、ほぼ日手帳専用のお気に入りのカバーを既に持っている人だったり、下部まで書けくてもいいとか、タテ書きで管理しなくていいという方であれば、ほぼ日手帳もおすすめです。
来年も同じ時期になったら相当悩むと思いますが、2019年度はDiscover手帳で過ごしていきたいと思います。