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iOS12でついにiPadにも、ボイスメモが追加に!
最近のiPadは高機能化がどんどん進んでいます。
FaceTimeだってできる、ムービー撮影だってできるのに、超基本的な、あのアプリがないことに気づいていましたか?
私は、iPadを使っていてずっと疑問に思っていました。
そう、「ボイスメモ」です。
なぜApple純正のボイスメモアプリがないんだ!と。
いわゆる、ボイスレコーダーですね。
iPadで録音したいときはサードパーティ製のボイスメモアプリを、Appstoreでダウンロードして使用していました。
けれど、広告が邪魔だったり、なぜか.wavの拡張子での録音がデフォルトになっていて、やたらと容量を使ったりと、かなり不便していたのですが、ついにAppleも、気づいたようです。
iPadで純正のボイスメモなかったんだ!と。
デフォルトで純正ボイスメモがリリースされるメリット
Apple純正のメモアプリがiPadでも使えるようになると、パソコンでバックアップもスムーズになりそうです。
個人的に、会議中の音声の録音だったり、商談などで聞き逃し防止の為、声を録音するケースもあります。
そんな時に、サードパーティ製のアプリだと、どこに録音してあるのか探せなかったり、拡張子が変なせいで、かなり容量を使ってしまったりと、かなり不便な思いをしてきましたので、かなり喜ばしいです。
サードパーティ製のボイスメモアプリ制作会社は打撃か
サードパーティ製のボイスメモアプリを使っていて不便していたのは、広告が画面下部にピッタリ張り付いていることです。
ボイスメモを起動したり、録音を停止しようと思ったときに、画面下部に張り付いている広告を間違って押してしまったりというのは日常茶飯事でした。
張り付き広告ってホント邪魔ですよね。
今回は純正のボイスメモがリリースされることで、そういった誤クリックのわずらわしさから解放されるという事です。
また、期待したいのはiCloudでの互換性です。
iCloud上でボイスメモが保存できれば、iPhoneで録音したデータをiPadで再生したり、逆にiPadでの録音したデータをiPhoneで聞いたりと、かなり実用的な機能になりそうです。
なんで今までiPadにはなかったのかな。
なにか理由があるのかなぁ。
ちょっと調べてみますね。