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iPhoneで左上の矢印は位置情報マーク!時計の横に青色・白抜きの意味は?

プライバシー

iPhone左上・時計の横の矢印は「位置情報マーク」。色で意味が変わります

故障でも乗っ取りでもありません。意味・安全性・消し方まで、上から順番に読めば不安はすっきり解消できます。

「あれ、iPhoneの画面の上、時計の横に見たことのない矢印マークが…」。気づいた瞬間、ウイルス? 盗聴・追跡されてる? それとも故障?と不安になった方も多いはずです。

結論から言うと、この矢印は「位置情報マーク」。アプリが現在地を使っているサインで、ほとんどの場合は故障でも乗っ取りでもありません。とはいえ「使った覚えがないのに出る」「ずっと消えない」と、気になりますよね。

このページは、そんなiPhoneの矢印マークが急に気になったあなたのために、①色(青・白抜き・灰色・紫)ごとの意味 → ②あなたのiPhoneが安全かどうかの確認 → ③消し方の順で、スマホが苦手でも迷わないよう画像と手順でまとめました。むずかしい設定はありません。まずは、その矢印の正体から見ていきましょう。

STEP1. まず、その矢印の正体(色別の意味)

iPhoneの左上(時計の横)やコントロールセンターに出る矢印は、すべて位置情報サービスの利用状況を示すサインです。色と形で状態が変わります。あなたの矢印はどれに近いですか?

青い矢印

アプリが今まさに位置情報(GPS)をリクエスト中。地図・天気・カメラなどでよく出ます。

白抜きの矢印

特定の条件で位置情報を使用中(受信中)。使い終われば自然に消えます。

灰色の矢印

アプリ一覧で表示。過去24時間以内に使った履歴で、今は使っていません。

紫の矢印

アプリ一覧で表示。つい最近(直近)使ったアプリの目印です。

つまり矢印は「いま、または最近、どれかのアプリが位置情報を使った」という合図。それ自体は異常でも危険でもありません。なお、背景や表示状態によって矢印が黒っぽく・濃く見えることもありますが、色が違って見えるだけで、これも同じ位置情報マークです。とはいえ「どのアプリ?」が分からないと落ち着きませんよね。次で確かめましょう。

時計の横の矢印 青い矢印 時間の横のマーク 位置情報 矢印 消えない

STEP2. どのアプリが点灯させているか確認する

「使った覚えがないのに矢印が出る」時の、いちばんの近道がこれです。原因のアプリはその場で特定できます。

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」を開く
  2. アプリ名の左横に灰色の矢印があれば、過去24時間以内に使用した履歴
  3. 紫の矢印があれば、つい最近そのアプリが位置情報を使用
位置情報サービスのアプリ一覧で矢印を確認

並んでいるのが天気・地図・SNS・決済など見覚えのあるアプリだけなら、まず安心して大丈夫です。

STEP3.「盗聴・追跡されてる?」が心配な人へ ― 安全度セルフチェック

矢印が勝手に出ると不安になりますが、ほとんどは前のステップで見たようなアプリの正規の利用です。本当に心配な状態かどうか、下のチェックで今の安全度を確認できます。当てはまるものにチェックを入れてください。

チェックを入れると安全度を判定します。

iPhoneはセキュリティが強固で、勝手に位置情報が外部へ流出することは基本的にありません。ただしSNSの投稿に位置情報を付ける機能などで、意図せず公開してしまうことはあります。気になる人は、同じく出てくる緑の点・オレンジの点(カメラ・マイク使用中のサイン)もあわせて確認しておくと安心です。

STEP4. 位置情報マーク(矢印)の消し方

意味と安全がわかったら、最後は消し方です。状況に合わせて3つの方法から選べます。タブで切り替えてください。

原因のアプリを終了すれば矢印は消えます。手軽で、いちばんおすすめです。

  1. ホーム画面下部から中央へスワイプ(ホームボタン機はホームボタン2回押し)
  2. バックグラウンドのアプリ一覧を表示
  3. 原因のアプリを上にスワイプして終了

毎回閉じるのが面倒なら、アプリごとに権限を設定します。「使用中のみ許可」が安全とのバランスが取れておすすめです。

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」
  2. 制御したいアプリを選ぶ
  3. 「許可しない」または「このAppの使用中のみ許可」を選択

「常に」は無許可で使われやすく、個人情報の観点では避けるのが無難です。

一切使いたくない時は、位置情報サービス自体をオフに。矢印は完全に表示されなくなりますが、地図・カメラの位置情報など利便性は大きく下がります。

  1. 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」
  2. 「位置情報サービス」のスイッチをオフ

iPhone左上・時計の横に出る「他のマーク」早見

位置情報の矢印以外にも、左上や時計の横にはいくつかのマークが出ます。「これ何だっけ?」を一覧で確認しましょう。

矢印マーク

位置情報サービスを使用中/最近使ったサイン。色ごとの意味はこの記事の早見表で解説しています。

緑・オレンジの点

カメラ・マイク使用中のサイン。盗撮・盗聴ではありません → 緑・オレンジの点の意味を見る

紙飛行機マーク

機内モードがオンのサイン。通信が切れている時に表示されます → 紙飛行機マークの意味を見る

三日月マーク

おやすみモード/集中モードがオンのサイン。通知が消音されます → おやすみモードの解説を見る

【最後に】あなたの矢印は? ワンタップでおさらい診断

ここまでの内容のおさらいです。いま出ている矢印をタップすると、意味と「詳しい説明へ戻る」リンクが表示されます。

?どの矢印が出ていますか?

よくある質問(FAQ)

気になる質問をタップすると開きます。

青い矢印は、アプリが位置情報(GPS)をリクエストしている時に表示されます。白抜き(白い)矢印は、位置情報を受信・使用している時のサインです。どちらもアプリが現在地を利用している合図で、異常ではありません。

「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」のアプリ一覧で表示される矢印のうち、灰色は過去24時間以内に位置情報を使った履歴紫はつい最近(直近)使用したアプリを示します。

ほとんどは、天気・地図・SNS・決済などのアプリがバックグラウンドで正規に位置情報を使っているだけで、盗聴・追跡ではありません。気になる場合は「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」で、どのアプリが使用しているかを確認し、不審なアプリは「許可しない」に変更しましょう。

原因のアプリを終了するか、そのアプリの位置情報を「許可しない」に設定すれば矢印は消えます。一切表示したくない場合は「位置情報サービス」自体をオフにできますが、地図やカメラの位置情報など利便性は大きく下がります。

iOS14以前は白い矢印だけでしたが、iOS15から青い矢印が追加され目立つようになりました。最新のiOS18でも、この仕様は基本的に変わっていません。

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