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iPhoneのビデオアプリが突然消えた!AppStoreでインストールもできない時の対処方法
まずは、結論から言うと“ビデオアプリ”は“Apple TVアプリ”に名称が変わっています。
ビデオアプリから名称変更された”AppleTVアプリ”はデフォルトアプリで、何もしなくても購入時からインストールされています。
iPhoneのホーム画面の中から、下記のアイコンを探してタップすることで起動することが出来ます。
もし、使わないのでAppleTVアプリを消去してしまっている場合は、AppStoreからApple TVアプリをインストールすることで、従来のビデオアプリの機能を利用することが出来ます。
iPhoneに取り込んでいたビデオを試聴したい場合、AppleTVアプリをっ起動した後は、下記のように操作していきましょう。
AppleTVアプリの起動すると、最新作品などが表示されます。取り込んでいるビデオは画面下部の帯から視聴できます。
ライブラリを選択するとiPhoneの中に入っている動画を再生できます。
ビデオアプリがなくなった理由は?
ビデオアプリは、iOS12.3以降にアップデートした時点でなくなります。
なお、iOS12.3以前のiOSバージョンのまま、アップデートせずに場合はビデオアプリの名称のままです。
新しく購入したiPhoneのOSに関しては、必ずiOS12.3.1以降のバージョンとなっておりますので必然的にビデオアプリではなく、Apple TVのライブラリから動画を再生することになります。
ビデオアプリで再生していた購入コンテンツは?
これまでビデオアプリに入れていた、購入コンテンツは権利がAppleTVアプリに引き継がれています。
ビデオアプリで購入したコンテンツは、同一のApple IDでログインしている場合は、継続してダウンロードや視聴ができます。
AppStoreで”ビデオ”と入力するとAppleTVがでます。
iPhoneにAppleTVアプリが入っていない場合には、AppStoreからインストールすることができます。
AppStoreでは、AppleTVと入力しなくてもビデオと入力すると、一番上にAppleTVがヒットします。
AppleTVと入力するのが面倒な場合、ビデオと入力しても正解です。
インストールが完了したら、ライブラリを選択して、ホームビデオ・ダウンロード済みから選択しましょう。
まとめ
突然、ビデオアプリがなくなり、予告なくAppleTVへと名称変更されて驚いたユーザーも多いです。
しかし、一度AppleTVに統合された理解できれば次回からは困ることはなさそうです。
- “ビデオアプリ”は“Apple TVアプリ”に名称が変わっています。
- ビデオアプリは、iOS12.3以降にアップデートした時点でなくなります。
- これまでビデオアプリに入れていた、購入コンテンツは権利がAppleTVアプリに引き継がれています。