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Source:Apple
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iPhoneXRは廉価版といわれているが、実際どうなのかを本音で検証
2018年は、3種類のiPhoneが発売されました。
「iPhoneXR/iPhoneXs/iPhoneXsMax」の3機種で、iPhoneXRはiPhoneXs廉価版という位置づけで発売されています。
今回は、iPhoneXRがどのような仕上がりになっていて、本当に買う価値があるのかを、本格的に検証してみたいと思います。
iPhoneXRの買いのポイント「画面が大きくて見やすい」。
iPhoneXRでは、これまでのiPhoneでおなじみの「ホームボタン」が廃止され、全画面ディスプレイとなっています。
ホームボタンを廃止した領域が全てディスプレイとなり、その広さはなんと6.1インチ。ピクセル数も1792×828ピクセルと画面の繊細さも申し分ありません。
そして、iPhoneXRではホームボタン廃止により、指紋をあてる場所がなくなってしまった為、指紋認証(Touch ID)は使う事ができません。
しかし、iPhoneXRには、指紋認証(Touch ID)よりも、さらに便利になった機能がついています。
iPhoneXRの買いのポイント「FaceID搭載」
iPhoneXRには、顔認証(FaceID)という内側のカメラを見つめるだけで、即座に本人かの確認を行い、ロック解除してくれる方式が採用されています。
FaceIDの精度は抜群に高く、メイク(化粧)の有無、髪型の変化、眼鏡の有無、暗闇の中、特殊メイクなどあらゆる環境の中でも、しっかり認証してくれます。
海外メディアでゾンビメイクをしていても、本人認証が無事にできたという実験も行われていましたので、その精度はかなり高いものがあります。
6.1インチの大きな画面で操作が楽しめて、FaceIDという最先端のロック解除ができる高性能なスマートフォンということが理解できます。