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この記事のターゲット
1,自宅で美味しいコーヒーを飲みたい
2,カルディコーヒーの店頭で配布しているコーヒーを自宅でつくりたい
3,あのコーヒーのレシピが知りたい
カルディコーヒーといえば、店舗の前で配っている、ミニカップでのコーヒーが有名です。
カルディコーヒーがテナントで入っている、ショッピングモールに買い物に出かけた時には、「近くにきたしカルディでコーヒーを貰おう!」という気分になり、特に買うものがなくても、ついつい立ち寄ってしまいます。
そして、カルディコーヒーの店頭でコーヒー一杯の施しを受けているので、ついついなにか買わなければという気分となり、無理やりなにかを買ってしまいます。
トイレを借りたコンビニで、適当にガムやジュースを買う心理と似ています。
今回は、その店頭で配られている「ついつい何かを買う気にさせる」、あのコーヒーの美味しさの秘密をついに解き明かしたので、大大大公開します。
タップできる目次
カルディコーヒーの店員さんに質問アタック!!
今回は、店員さんからコーヒーを貰った時にすぐに店内には入りませんでした。コーヒーをもらいたい列ができていたので、話しかけられるタイミング、店員さんの近くで商品を手にとったりして時間を潰しながら、店員さんが暇になるタイミングを待ちました。
そして、すぐにタイミングが来たので店員さんに「このコーヒーってどうやってつくってるんですか?」と聞いてみました。
もしかしたら、企業秘密なども存在するのかと思い、半分くらいは「教えることができません」とか「ルールなので」といって断られる事も想定していまいした。
いつも店頭のコーヒー配布コーナーの手元には、コーヒーミルク・シュガーなどがあったので、さぞかし専門的なグラム単位の調合をしているのだろうと勝手に思い込んでいたのです。
しかし、現実は違いました。いとも簡単に美味しさの秘密を教えてくれたのです。サンキュー店員さん。
カルディの美味しいコーヒーの秘密はコレ。
まずは結論からお伝えしますが、あの美味しいコーヒーを作るためには、カルディコーヒーで販売している“クリーミーシュガーパウダー”さえあれば、再現が可能です。
それ以外は、調合物は何もいりません。
色々と高価な材料を揃えてグラム単位で調合する必要があるのではないか、と思っていたので、まさかの調合物は一つで十分という展開に驚いてしまいました。
抽出したコーヒーにクリーミーシュガーパウダーを混ぜるだけでOKなのです。
クリーミーシュガーパウダーはどのくらいいれればいいのか。
秘密を快く教えてくれた店員さんに、何グラムいれればいいのか聞いてみましたが、店頭で配るコーヒーのクリーミーシュガーの分量は明確にルール化はされていないのだそうです。
つまり、その日のコーヒー製作者の好みによって多少は味は変わるのだそうです。
分量についてヒントを得たかった私は、購入したクリーミーシュガーパウダーのパッケージに興味深い文章を見つけました。
パッケージには、「コーヒー一杯140mlにつき、1本(10g)が目安です(好みにより調整してください)」と書いてありました。
したがって、140ml-10gをひとつの基準に据えて、コーヒーを制作した分量あたりでクリーミーシュガーパウダーの量を調整するばいいかと思います。
また、コーヒーの色味でもだいたいの甘さがわかりますので、カルディの店頭の色と比較しながら調合してけばいいのです。
店頭で配布しているコーヒー豆の種類は月ごとに違う。
カルディコーヒーでは、店頭でコーヒーを配給する際には、コーナーの横あたりで「今日のコーヒー豆はコレ!」といった具合に、必ず使用している豆を公開しています。
もし、その日にもらったコーヒーの味が気に入ったら、その公開されている豆とクリーミーシュガーパウダーさえ購入すれば、自宅で再現が可能です。
迷ったらコレ!カルディの一番のおすすめは「マイルドカルディ」
カルディコーヒーの店頭で、配布されているコーヒーに使われている機会が最も多いの豆は「マイルドカルディ」という種類のコーヒー豆です。
カルディの公式ホームページでも人気NO.1と掲載されていて、1杯あたり24.8円という、高品質・低価格でコストパフォーマンスに優れています。
何を買っていいかわからない場合は、マイルドカルディにしておけば後悔することはありません。公式ホームページに口コミコーナーでも、多くのユーザーから絶賛されています。
まとめ
私は、さっそく買いました。