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noteにはプレミアムプランが用意されています。
プレミアムプランに入ると、部数限定販売ができるようになる、有料記事は5万円まで引き上げられる、定期マガジンが発行できるなどの機能が使えるようになります。
noteは月額500円ですが、いつ加入するのがお得なのか、もし解約する場合はいつがいいのかなど、noteプレミアムプランの値段についてまとめていきたいと思います。
タップできる目次
noteプレミアムに日割りはある??
noteのプレミアムプランには、日割り計算はありません。
月初に加入しても、月末に加入しても、一律500円の月額が発生します。
末日に加入して、たった1日しか使わなくても満額の月額が発生します。
つまり、すこしでもお得に加入したい場合は、月の初めにnoteプレミアムプランに申し込みをするのが一番オトクです。
私は、1月24日にnoteプレミアムプランに加入して、加入づきは1週間のみの仕様でしたが、2月の請求は500円で上がってきていました。
noteプレミアムプランの解約に日割り計算はある?
Noteプレミアムプランには、解約時の日割り計算もありません。
解約を申し込んだ月一杯は、プレミアムプランのままです。
ただし、解約を申請した月の月末までは、noteプレミアムプラン会員として、プレミアムのサービスを利用することができます。
noteプレミアムプランの月額は返金申請可能?
noteプレミアムプランの月額500円は、返金対象外です。
noteの公式ページにも以下のように書かれています。
noteプレミアムプランの支払い方法
noteプレミアムプランの支払いは、クレジットカード払い・キャリア合算支払い(ドコモ・au・ソフトバンク)です。
noteプレミアムプランのメリット
noteプレミアムプランの一番の魅力は、有料記事の上限を50,000円まで引き上げられることです。
また、部数限定販売も利用できるようになります。
部数限定にすると限定によるプレミア感がつきます。また、有料記事も通常プランの上限は10,000円なのですが、50,000円まで設定できるようになります。
noteプレミアムに加入し感じたメリット・デメリット
実際に、noteプレミアムプランに加入してみました。
部数限定でとある記事を販売してみましたが、なんだか部数限定もわざとらしい感じになってしまいました。
デメリットだと感じたのが、10部限定にしても現在何部売れたかまで表示されてしまう点です。
10部限定にすると、部数の欄には10/10と表示がスタートします。
つまり、販売の進捗がわかってしまうのです。
また、例えば980円のマガジンを10部限定にすると、9800円にしかなりません。
すべて売れても9800円・・・!といった思考になってしまうので、無制限で販売できる普通のプランのほうが気楽でいいです。
価格の上限10,000円→50,000円に
noteプレミアムプランに加入すると、販売の上限が10,000円から50,000円になります。
ただ、そこまで高価な記事もありません。
また、週間マガジンも書かないし、集団で執筆管理も使いません。Amazonのウィジェットはブログで普通に使えてるので、特に不要。
つまり、入ってみたものの必要無いプランだと認識してしまい、早い段階で解約することにしました。
興味本位で飛びついてみましたが、基本不要でした。
まとめ
noteプレミアムプランは安いのでとりあえずで飛びつきがち。
ただ、本当に必要かよく考えてから加入しましょう。