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この記事のターゲット
・ユニクロで返品できるか知りたい
・ユニクロで返品したいがレシートがない
・ユニクロでの返品時の注意点をしりたい
ユニクロで、購入した商品を返品できるかどうかをまとめていきたいと思います。
ユニクロといえば、もはや知らない人はいない定番ブランド、どこにってもお店があり、気軽に利用できます。
また、価格が安くて長持ちしますし、デザインも豊富なので、コスパの良さや手軽に購入できることから支持率はとても高いものがあります。
タップできる目次
ユニクロで購入した商品が不要になってしまった!!
今回は、ユニクロで購入した商品を、自宅に戻って冷静に見てみると、既に同じものがあることに気づきました。
そこで、利用しないので返品したいと思ったのですが、なんと“レシートを捨てて”しまっていたのでした。
もし、返品ができないなら着ても良いのですが、やはり衣類が多すぎるのは保管するのにちょっと邪魔です。
ユニクロの返品規定で“レシートなし“を検索してみた。
今回、返品したいユニクロ商品のタグは切っていません。
もちろん未利用なのですが、レシートがありません。
そこで、返品について調べるためにユニクロのホームページにアクセスしてみました。
アクセスしたユニクロの返品規定のページは、店舗に“レシートと商品をお持ちください”という文言が明記されていました。
その時点で、レシートがない私は半分諦めました。
レシートはないが、ユニクロアプリを提示(スキャン)していたので購入履歴は確認できる。
ユニクロには、会員証がわりになるアプリがあります(アプリストアでユニクロと検索すると、ダウンロードすることができます)
ユニクロ店頭での商品購入時に、アプリを提示すれば、アプリ内に履歴を残すことができます。
今回は、ユニクロアプリでしっかりと購入履歴・購入店舗が確認できましたので、イチかバチかで購入店舗に直接出向くことにしたのでした。
結局、間違えて買ったこちらが悪いので、駄目でもともとといった感じです。
レシートのかわりにアプリ購入履歴と商品を提示してみた。
ユニクロの購入した店舗に到着しました。
ユニクロの袋に入っている未使用新品の商品を見せながら、
「こちらで購入した商品を返品したいのですが、レシートを捨ててしまいました。こちらのアプリでレシートの代用にはなりませんでしょうか?」
と、店員さんに伝えたところ、少々お待ち下さいということで、バックヤードに走っていきました。
そして待つこと数分。
「通常はレシートが必須なのですが、今回はアプリによって当店で購入したことが確認できますので、特別に返品を承らせていただきます」
という事で、特別に返品を受理してもらいました。
ただ、アプリでは販売価格が確認できないようでした。
口頭でクーポン仕様の有無、割引価格だったかの確認などがありました。
定価での購入だったので、その旨を伝えるとそのままタグ通りに返金してもらうことができました。
価格は口頭確認のみでしたが、購入商品も購入日もはっきりしています。
店舗において、しっかり販売履歴を調査すれば、しっかりわかるのではないかなと思います。
【レシートなし返品】最後に個人情報を書く必要があり。
ユニクロアプリで無事に返品を受け付けてもらったのですが、一番最後にレシートがない代わりに返品帳票の記載が必須になるとのことでした。
特にやましいこともなく、個人情報くらい別に構わなかったので、ユニクロの返品帳票に、名前・住所・電話番号を記載しました。
おそらく、後から何かあった時の記録として残しておくという意味なのだと思います。
ユーザーに寛容なユニクロの返品規定
今回、ユニクロでレシートなしの返品を受理してもらったわけですが、ネットでユニクロの返品規定の寛容さには驚かされました。
主に以下の点です。
ユニクロの返品規定
・タグを外しても返品可能。
・箱・パッケージから出しても返品可能。
・裾上げや直しが入っていても返品可能。
すごいです、ちなみに着用して汚れがある商品、大量注文、オーダーメイドなどは例外になるようです。
また、いくら返品規定が寛容でも、やりすぎると受け付けてもらえない事もあるようなので注意が必要です。
まとめ
レシートがなくても、会員アプリの購入履歴で返品は受け付けてもらえました。(ただし、個人情報の記入は必要)
ただ、「今回だけ、特別に受け付けます」と言っていたので、店舗によっては拒否される場合もあると思います。
なお、レシートがあれば、確実に返品できるので、レシートを捨てないようにしましょう。