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最近買ったのだが、読み終わってしまったので不要になった本が何冊かあった。
今回読み終わった本は、まだ発売されて日の浅いものが多く、世間の中古相場を調べてみると、定価の8割~9割程度でも取引されているようだったので、出品してみることにした。
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今回は「ラクマ」で読み終えた本を出品
スマホのフリマアプリは驚くほど簡単だ。
アプリをダウンロードして、写真を撮影して、値段を決めて出品ボタンを押すだけだ。
一番最初こそ、初期登録でいろいろあるのだが、基本的に画面の指示通りに進めるだけなので簡単だ。
値決めが重要
本を出品する時には値決めが重要だ。
本は値決めが重要で高すぎても安すぎても、良くないのだ。
本を安くしすぎた場合は、即売れる。
おそらく、せどりなどをしている人が常にアンテナを張り巡らせているのか、出したらすぐに売れることもあった。
しかし、高すぎた場合は、全然売れないのだ。
焦って出品する前に一度、本のタイトルで同様の商品の相場がいくらなのかしっかり下調べをしておくことが大切だ。
全てが3日で売り切れた。
今回は、三冊の本を出品したのだが、3日で三冊の本がすべて売り切れた。
そこで、問題になるのが発送方法だ。
郵便局からかんたんラクマパックというもので発送しようと思ったのだ。
ラクマパックは梱包資材とは
かんたんラクマパックは、「専用の梱包資材は不要」だ。100円ショップで購入した、薄い透明な袋に本を入れてから、A4の封筒にいれて綺麗に封をしたら、発送準備は完了。
後は郵便局かローソンにもっていき発送手続きをするだけだ。
郵便局でラクマパック(ゆうパケット)を匿名発送
綺麗に梱包した本を持って郵便局にたどり着いたら、窓口の人に「ラクマパックでお願いします」と伝える。
すると、スマホ画面をみせてくださいと言われるので、ラクマの決済後の取引画面で「かんたんラクマパック(ゆうパケット)」を選択して、クリックして表示されたバーコードを提示する。
郵便局の人が、その画面をスキャナーで吸い上げると帳票がでてくるのだ。
送り状のビニールは自分でつける
本の封筒に送り状をつけるのだが、専用のビニール袋を封筒に貼り付けて、その封筒の中に印刷してもらった帳票を挟み込んで作業は完了だ。
帳票ができあがると、郵便局の人から、お願いしますと言われてビニール袋を差し出されるので、糊付け面を隠しているビニールを剥がして、自分で封筒にはりつけよう。
ゆうパケットは全国一律179円
かんたんラクマパック(ゆうパケット)の魅力は、全国一律で179円で本が発送できる点だ。
本の厚みが3cm以内、全体幅もよほど大きい本で無い限りは規定内におさまるので、積極的に利用したい。
まとめ
本は捨てるよりフリマアプリで売ってもいいかもしれません。