R-1ヨーグルトと相性抜群のヨーグルトメーカーとは【良コスパ・最安値】

R-1ヨーグルトは自宅で増やすことができます。

必要なものは、コレだけ。


・ヨーグルトメーカー
・牛乳(成分無調整)
・R-1ヨーグルト

今回、実験に使った愛用のヨーグルトメーカー

プレーンボタンを押すだけなので、絶対に失敗しません。

しかも、耐久性抜群で5年間、毎日稼働しても全然壊れない。

家族全員で毎日R1飲んだと思えば、すぐ元がとれます。

(新品は楽天でしか売ってなくて、私も楽天で買いました。)

R1ヨーグルトを失敗しないコツ

失敗しない牛乳選びのコツ

R-1を増やすために失敗しない牛乳選びのコツ

牛乳を選ぶ際は、パックのどこかに成分無調整という単語があるものにしましょう!

最近は、カルシウムやビタミンが加えらえれた乳飲料・加工乳と表示されている飲み物も多くあります。

人の手が加えらえた乳飲料を購入してしまうと、失敗しますので要注意です。
 

失敗しないR1選びのコツ

失敗しないR1選びのコツはドリンクタイプにすること

タネ菌となるR-1ヨーグルトはドリンクタイプがおすすめです。

理由はシンプルで、固形タイプにすると牛乳と混ざりにくいからです。

また、固形タイプは牛乳パックにいれる際に、スプーンなどが必要になりますが、ドリンクタイプだとR-1ボトルから直接注ぐだけでOK。

ドリンクタイプにすると、数回シャカシャカするだけでしっかり混ざってお手軽です。

ちゃんと測定するための、デジタルスケールを用意しておくと正確に測定できます。

MEMO

1回1000mlあたりに必要な分量はR-1ヨーグルトの半分です。

つまり、R-1の1本で2000gのヨーグルトをつくることができます。

失敗できないヨーグルトメーカー

R1増殖を失敗できないヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカー選びにおける大切なポイントは、


1、安定感(毎回しっかりできあがっているか)

2、美味しさ

3、ヨーグルトメーカー自体の値段

ヨーグルトは日常的に食べる家庭も多いので、操作のカンタンさは大切です。完成したヨーグルトの味も譲れません。

そしてなにより、ヨーグルトメーカーに高いお金がかかっては本末転倒です。

吟味した結果、すべてを条件を満たしていたのが、
 

TO-PLAN(トープラン) ヨーグルトファクトリー プレミアム

季節によって変動しますが、だいたい3000円あればお釣りがきます。

箱のパッケージはちょっと古いですが、実力は間違いありません。
 

簡単すぎ!スイッチONするだけ

R-1ヨーグルトメイクのスイッチON

ヨーグルトメーカーの中には、機能がたくさんついているものがあります。

しかし、ヨーグルトファクトリーの場合は、「電源 入/切」を押して「プレーン」を押すだけです。

牛乳をセットしたら、たった2回ボタンをおすだけでOKです。

温度設定・時間設定もすべてフルオートでR1に最適化されていて、手動設定は一切不要です。

使用中はランプが点灯していてランプが消えたら、できあがりです。

ヨーグルトファクトリープレミアムのランプ点灯状況

手動設定が必要なヨーグルトメーカーはおすすめしません。

ヨーグルトメーカーの中には、温度や時間を細かく設定できるものもあります。しかし、設定作業は忙しい日常ではわりと手間だったりします。

不注意などで、ちょっと設定をミスすると、せっかくのヨーグルトが出来ていない場合もあります。

絶対に失敗したくない人にこそ、このたった二回のボタンでつくれるこちらがおすすめ。

R1ヨーグルトを自宅でつくる方法


STEP.1
牛乳は常温にしておく

冷蔵庫で冷えすぎているとヨーグルト菌の働きが鈍くなります。場合によっては、常温くらいまで電子レンジでチン。
STEP.2
牛乳をオープン
牛乳パックの内側には触れないようにしましょう。雑菌がはいるとヨーグルト菌の発酵が鈍くなります。
STEP.3
牛乳を65ml~100ml程度をコップに取り出す
牛乳は常温にしておきましょう牛乳が満杯のままR-1をいれると溢れてしまいます。タネ菌投入分は抜いておきましょう。
STEP.4
R1ヨーグルトを半分投入

R1ヨーグルトをオープンして半分だけ入れます。

STEP.5
お好みでお砂糖・オリゴ糖を入れます

R1のエサになるオリゴ糖をいれます
R1のエサになるオリゴ糖をいれます2

タネ菌のエサになるので砂糖を少しいれるのもおススメです。我が家ではオリゴ糖を60g入れています。ほのかな甘みでおいしくなります。

STEP.6
R1を混ぜた牛乳パックを振ってセロテープで封をします

牛乳とR1ヨーグルトを満遍なく混ぜます

STEP.7
ヨーグルトメーカーのスイッチオン

スイッチをおして、ヨーグルトメーカーのランプが自動で消えるまで待ちます(約8時間)。

STEP.8
できあがり

R-1ヨーグルト完成

できたてはホットヨーグルト、そのままでも食べられます。冷蔵庫にいれて冷やすといつものヨーグルトになります。

R-1ヨーグルト自作した場合いくら安くなる?

R-1ヨーグルト自作した場合いくら安くなる

1000gあたりの値段を比較すると、差額は894円でした。

電気代がかかるじゃないかという声もありますが、かなり高く見積もっても10円以内です。

つまり、電気代を加味しても884円はお得です。

ヨーグルトメーカーを買ったとしても、3回~4回でもとがとれます。

ちなみに家族みんなで1日1000gずつ消費した場合、ふつうにR-1ヨーグルトを摂取するのと比較して1ヵ月で26,520円の節約となります。
 

「効果あるの?」とよく聞かれますが、

我が家では、みんなで増殖させたR-1ヨーグルトを食べ始めてからは、誰も風邪はひいていません(^^♪。

コスパ最強なので、本当におすすめです。

今回、実験に使った愛用のヨーグルトメーカー

プレーンボタンを押すだけなので、絶対に失敗しません。

しかも、耐久性抜群で5年間、毎日稼働しても全然壊れない。

家族全員で毎日R1飲んだと思えば、すぐ元がとれます。

(新品は楽天でしか売ってなくて、私も楽天で買いました。)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です