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この記事のターゲット
・AppleWatchの型式を見分ける方法を知りたい
・AppleWatchを見分けたい
・AppleWatchシリーズに興味がある
AppleWatchは似たような形なので、一発で見分けるのは難しいです。
現在では、Apple Watchは、Series1~series5まで存在しています。
Apple Watch自体は、一目で見分ける材料が非常に乏しく、シリーズ本の決定的なデザインの違いもありませんので、わずかな違いを頼りに、モデルを見分ける必要があります。
そこで今回は、AppleWatchを見分ける方法について書いていきます。
タップできる目次
常時点灯していたらseries5
Apple Watch Series 5からは、常時点灯機能が追加されています。
シリーズ4までは、省エネの為に、腕を上げたときにしかAppleWatchの画面は点灯しない仕組みでした。
腕を下ろした状態でもApple Watchが点灯していたら、Apple Watch Series 5と言うことになります。
Series5では、常時点灯をOFFにすることもできる。
Apple Watch Series5では、常時点灯機能がついていますが、設定画面から常時点灯をOFFにすることもできます。
常時点灯していたら、Apple Watch Series5で確定ですが、常時点灯していないからApple Watch Series5ではないと断言することもできませんので注意が必要です。
Apple Watchの時計の裏を見る
物理的に見分る方法なのですが、Apple Watchの時計の裏側で見分ける方法です。
Apple Watchの裏側を見ると、細かな文字の中にApple Watch Series~という形で記載があります。
もし、Apple Watchが手元にある状態で、裏側を見られる状況であれば、この方法が一番カンタンです。
AppleWatchのシリーズの見分け方/判別方法
AppleWatchのバージョンを見分ける3つ目の方法は、AppleWatchのディスプレイ上に表示させる方法です。
AppleWatchのメニューから、「設定」→「一般」→「情報」と進みます。
表示された情報の一覧の中に「モデル」という項目があります。
「モデル」は、アルファベットのAと数字4文字で構成されています。
例えば、A1758だったらAppleWatchシリーズ2の42mm、A2092だったらAppleWatchシリーズ5 GPSモデル40mmといった具合です。
具体的な型番はこちらのApple Watchの公式サイトで確認できます。
参考
Apple Watch の見分け方Apple Japan公式サイト
AppleWatchは、見分けるのが困難
Apple Watchは、すぐに見分けるのが難しいです。
例えば、「バンドで見分けられないの?」という声もありますが、バンドは着脱式で世代ごとの互換性もありますので、バンドだけでApple Watch Seriesを見分けることはできません。
また、Apple Watch Series4からは、画面縁のベゼルが狭くなって、画面が若干広くなっていますが、比較対象があってはじめて気づくレベルです。
ボディカラーも、世代ごとに似たような色合いになっていますので、判別は難しいです。
以上のことから、判別が難しいApple Watch Seriesですが、今回ご紹介した3つの方法を活用することで、しっかり判別することはできます。
型番が気になった場合には参考にしてみてください。
まとめ
パッと見ただけではバージョンが分かりづらいのがApple Watchです。
しかし、逆に考えるとApple Watchを一度購入すると、年月が経過しても、なかなか型落ちモデルと見分けられることはありません。
最新モデルとほとんど変わらないデザインで使い続けることができるのは、ユーザーにとっては魅力ではないでしょうか。
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