チアシードを半年間で検証。食べ方、栄養素、ダイエット、効能は?

チアシードは身体にいいスーパーフードとテレビで特集されていました。

チアシードは、チアという植物の種子です。栄養が豊富で、人間の健康にとても役立つとの触れ込みだったので、近所のスーパーでさっそく購入してみました。

チアシードの見た目

チアシードは、上記の写真の様に乾物のようなとても小さな粒です。

そのままで食べず、水に戻すことでプルプルの透明ゼリーのようなものになります。

水に浸して時間が経過すると、ふやけて透明なプルプルの粒(お米粒くらい)になり、噛めるようになります。チアシードはかなり小さい粒のため、袋からお皿に取り出す際に、間違ってテーブルにこぼさないよう注意しましょう。

チアシードの味

チアシードには味がありません、食べても無味無臭です。

味がないと美味しくないので、水に戻した透明なプルプルのチアシードにジュースやシロップで味をつけて食べるのがおススメです。

デザートのような感覚で、かけるジュースやシロップを気分によって変えて、好きな味をつけて楽しむ事ができますので、飽きずに食べ続けることができるのは大きな魅力のひとつだと感じました。

また、チアシードを美味しく食べる為には、乾燥した粒に水分を与えてプルプルに戻すのですが、必ず水を使用しましょう。

いつもジュースと混ぜて食べていたので、最初からジュースを使って、ふやけさせようとした事があったのですが、どんなに時間をおいても、いつものようなぷるぷる食感にならず、あまり美味しくありませんでした。

チアシードの効能

チアシードの、気になる効果ですが、特に、大きな変化は感じませんでした。

マヌカハニーの時と同様に半年間つづけましたが、大きく体調を崩すこともありませんし、大きく何かがプラスになっている感覚もありません。ただ、食べやすいので、買ったパックがなくなるまでは、チアシードを続けてみました。

劇的になにかよくなる感覚はありませんでしたが、なんとなく身体によさそうだなと興味を持っている場合は、一度試してみる価値はあるかもしれません。

チアシードのダイエット効果

チアシードには味がありませんので、ジュースなどをかけて食べる機会が増えると思います。ジュースを摂取することが、カロリーセーブにもならなかったのか体重の大きな変化はありませんでした。

チアシード自体の一日あたりの目安摂取量は大さじ一杯10g~15gです。

また、チアシードを食事の替わりにして、お腹を膨らませるのは、おすすめしません。チアシードを決まった規定量を超えて食べすぎると、胃痛、吐き気、下痢、便秘など、予期しない体調不良の心配があるようです

また、チアシードの持っている栄養価がいくら高くても、食べ過ぎると、身体が吸収できず、余剰栄養として排出され「下痢」などの原因になってしまいます。お腹を膨らませる目的で、用量を越えた摂取はしないのが賢明です。

チアシードの副作用

胃痛、吐き気、下痢、便秘などがあげられますが、原因は、「水に戻さずにたくさん摂取すること」「過剰摂取」によるものが大半です。

しっかり水に戻して大さじ一杯ぶんの適量を守っていれば、チアシードの摂取が原因で大きく体調を崩すことはないように思います。

十分に水に戻さないまま、チアシードを多量摂取した場合は、チアシードが体内の水分を吸収して、身体の大切な水分を持っていかれてしまいます。

すると、身体が、からからに乾いた状態になり、水分不足により、上記の胃痛、吐き気、下痢、便秘などの症状を引き起こしてしまいます。

チアシードに限ったことではありませんが、用法、用量を守って正しく摂取がすることが、とても大事です。

チアシードの気になる情報

買ったパックがなくなりかけた頃、家族がチアシードに関する記事を見つけたらしく、私のもとに持ってきました。
チアシードは保存方法を間違えてカビが生えると発ガン性があるかもしれないという衝撃の記事でした。

チアシードの記事の、信ぴょう性はわかりませんが、大きなパックで購入して、頻繁に開け閉めしていましたので、チアシードの自体が湿気ってもおかしくないコンディションでした。

万が一、カビが発生して発ガンのリスクを抱えながらチアシードを食べ続けるのも気がひけると思ったので、リピート購入はしませんでした。粒が小さいので、いい状態なのか、悪い状態なのか見極めがとても大変です。

「チアシードはもう買わないよ」と家族に伝えた時にも、反対意見はなかったので、うちの場合はですが、皆なんとなくで食べていたんだと思います。

チアシードを食べることに、大きなメリットや必要性を体感している人が一人でもいれば、反対意見はあったと思います。

チアシードの発がん性ありの情報に接した後で

チアシード自体は、美味しくて、好きな味付けをして楽しむことができるので、個人的には気に入っていたのですが、健康にいいと思って食べているものが、発ガン性などのリスクがあるかもしれないとなると、食べる理由を考え直す必要がありました。

チアシードは外国産です。したがって、農薬の使用や、衛生面などがしっかりしていそうな会社のものがおススメです。チアシードに限らず、外国産の製品は、アバウトなイメージが強く、本当に有機栽培化も知るすべがありませんが、あえて選ぶのであれば 「有機栽培」のチアシードがおすすめです。また、農薬やパック詰めが甘く、カビなどが発生していると、体調に害が及ぶのは間違いないので、値段面だけでなく、産地や信頼性なども加味して、チアシード選びは慎重に行うことをおすすめします。

結論として、チアシード生活は、約半年間で終わりとなりました。
食べている間は、私も家族も、体調も体重もいつもと変わらず、可も不可もありませんでした。

しかし、リスクがあると知った以上、また、リスクがないと証明されるまで購入することもないと思います。

【後日談】賞味期限切れのチアシードがでてきた

ある日、棚の整頓をしていると、全部食べたつもりでいた、賞味期限切れのチアシードの袋が出てきました。

すべて食べてから辞めたはずだったのに、まだ、ほんの少し残っていたようです。湿気やカビなどがつくと、チアシードは様々な害があるとの情報に接していましたので、今回は賞味期限切れのチアシードは廃棄しました。チアシード自体には、小さな粒の為、目視でカビなどは確認できないので、大丈夫そうに見えても、注意が必要かもしれません

チアシードまとめ。

  • ・味は無味(ジュースなどをかけて食べる)。
  • ・体調面、体重面、目立った変化はなかった。
  • ・10グラム-15グラム以上食べないほうがいい。
  • ・水に戻さずに食べる場合は、身体の水分がなくなるので要注意。
  • ・チアシードは外国産のため、衛生面や農薬などにも注意が必要。

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