気分が乗らない時にやっておきたいデジタルデータの整理術

なんとなく気分が乗らないとか、生活に停滞感を感じている時、鬱々とした気分のときは、スマホやパソコンなどのデジタルデータの整理整頓してみることをおすすめします。

デジタルデータの整理整頓して不要データを処分する事も目的のひとつですが、整理整頓を通して自分自身を理解できるという点も魅力です。

ラインの過去の不要なトーク履歴は非表示にしてトークルームをすっきりさせよう!

スマホの連絡ツールとして定番化したラインですが、長い間使っているとトーク履歴も、自然と溜まってくるものです。

新しい運気は空いたスペースにやってきますので、できるだけ過去のトークルームは、非表示などにして整理整頓しておくことをおすすめします。

なお、トークルームを非表示にしておいても、相手から連絡が来たときはしっかりと非表示が解除され、通知が届き内容を確認できますので安心して非表示にできます。

あまり関わりたくない人、見たら嫌な気持ちになるメールもソートして削除

メールボックスなども常に新しいメールが入ってきますので、整理整頓をする機会はありませんが、できれば月に1回くらいは、不要なデータを削除するのが理想的です。

軽く目についただけで不快な気分になる内容だったり、特定の人物、時期的に大変な時のメールなども不要な場合は、削除してしまうことで気持ちもスッキリします。

気持ちがスッキリするだけでなく、”本当に必要な保存しておきたいメール”を見つけやすくなるというメリットもあります。

ただ、仕事上で継続中の案件だったり、後々必要になりそうなメールデータなどは消してしまうと仕事などに支障が出る場合があります。取捨選択を誤らないように注意しましょう。

パソコンではデスクトップ上のアイコンを削除する

パソコンのデスクトップ上が、隙間なくアイコンだらけになっていませんか。

デスクトップは起動時に一番最初に目につく場所になりますので、もっとも綺麗に整理整頓しておくことが理想的です。

もしデスクトップにたくさんのアイコンが並び、壁紙が見えない状態になっている場合は、一個だけデスクトップにフォルダを制作し、そのフォルダの中にすべてのデータを格納することが理想的です。

デスクトップ上にアイコンが散乱していると、こちらも本当に必要なデータを見つけるために時間がかかるようになるので、非効率的です。

業務効率をあげるためにも、アイコン整理はしっかりやっておきましょう。

しばらく起動をしていない不要なアプリも削除する

パソコンだけではなく、スマホの待受画面も同様です。

一度使ったきりしばらく起動していないアプリ、とりあえず保存してあるアプリなど、重要度の低いアプリに関しては、削除みることをおすすめします。

仮に必要になった場合は、アプリストアに購入履歴が残っていますので、必要に応じて再ダウンロードが可能です。

スマホのストレージ領域もあきますし、アイコンもスッキリして、本当に使いたいアイコンも見つけやすくなります。

データを整理整頓する事で全体の流れが良くなる

様々な不要なデータを整理整頓し、不要なデータを消すことで、必要なデータを見つけやすくなります。

また、整理整頓を通して自分自身の思考も整頓されますので良い気分転換になるかもしれません。

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