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最初からiPhone操作画面が変わらない
これはiPhoneの最も優れた特徴のひとつでもあります。
極端な例ですが、iPhone3G(一番最初に発売されたiPhone)を使っていた人が、最新のiPhoneに機種変更したとしても、すぐに使い始めることができます。
UI(操作画面)が変わっていないのはユーザーにとっては、大きなメリットです。しかし、Androidの場合は、そうはいきません。機種ごとに、ボタンの配置が違い、待ち受け画面が違い、慣れるまで相当な時間がかかってしまいます。
iPhoneは、ウィルスに強い
iPhoneには、ウィルス対策ソフトはいりません。間違ってウィルスがはいっても、致命的なダメージを受けた例は一例も報告されていません。以前にも、有名人がiCloudのデータをハッカーに盗まれてしまったことがありましたが、iPhone自体の欠陥ではなく、パスワードを推測されやすいものにしていたことが原因でした。また、アプリごとにサンドブロック構造という、区分けがされており、間違ってウィルスが入ったアプリをインストールしてしまっても、他のアプリや機能に浸食することはありません。
持っている人が多いので話題についていける
たまに操作方法や流行のアプリが話題になることはないでしょうか。iPhoneの場合は、ユーザー数が多いので、話題についていくことができます。
もはや、iPhoneは世界共通語になっています。こないだ外国人の旅行客から写真を撮ってくれとiPhoneを渡されましたが、難なくクリアすることができました。仮に、知らないスマートフォンだった場合は、すんなりとカメラを起動できたいたのか、不安が残ります。
アップデートの対応期間が長い
iPhoneは、毎年新しいアップデートを繰り返しています。
中に入っているios(アイオーエス)という、基礎プログラムが最新版になることによって、ウィルスにも一層強くなり、新しい機能がついたり、操作感が変更になったりしています。
通常、ios(アイオーエス)のアップデートは4年前の機種まではさかのぼって対応しており、アップデート自体ができない場合が多いAndroidと比較しても、異例の待遇の良さと言えるでしょう。
子供でも使える簡単さ
休日に、家電量販店に行くと、いつもiPadやiPhoneの前には子供たち。
お目当は、だいたいアプリのゲームです。でも、気づいたんです。androidの前では、ゲームをしている子供たちがゼロ、皆無なのに、iphone やiPadの前にはたくさん子供たちがいることを。
文字が読めないような小さな子供さんも夢中になって、マリオやらレースゲームやらに夢中になっています。
つまり、文字が読めない小さな子供でも、ひとりでゲームを起動して遊べるくらい簡単に操作ができるのです。
そして、小さな指でも正確にゲームをコントロールしているんです。
小さな指の反応も逃さず捉えるiPhoneiPadって凄いなと感心しています。