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半年前にiPhone6sからiphone7に機種変更しました。
実際に使ってみての感想などを、「 iPhone6sとの比較 」という視点でまとめてみたいと思います。
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■ iPhone7は、iPhone6sのケースは使えなかった。
結論から言うと、ケースは買い直しましょう。
iPhone7は、iPhone6sと比較するとデザインはほぼ同じですが、「レンズホール」の位置がずれています。
サイズは、ほとんど変わらない為、6sで使用していたケースは 「装着だけ」はできます。しかし、カメラレンズの位置の問題で使う事はできません。写真撮影しないという人であれば、いいと思いますが、いざ大事なシーンの撮影で、ケースの一部が写真に映りこんでいたなんてことのない様にケースの使いまわしはおススメしません。
iPhone7から防水機能が搭載された。
iPhone自体を水に落とした経験もなかったので、私個人に限っていうと大きなメリットはないように感じます。
また防水についても、常温の真水のみ保障されるとの事だったので、入浴時にはジップロックなどがあった方が安心して使えると思います。お風呂の蒸気は、常温の真水には該当しません。また、海水や、ジュースなどはNG項目らしいのご注意ください。
iPhone7は中央のボタンが疑似ボタン
一番感覚が違ったのが、中央のホームボタン。
iPhone6sまでは、ボタンを押したときに「押したな」という感覚があったのですが、iPhone7の場合は圧力を感知する疑似ボタンになっている為、クリック感は若干違います。押したときに振動があり、クリック感はわるくありません。またレスポンス自体は非常によく、使用に関するストレスはさほど感じません。押したときの、振動の強度も変更することができるので、お好みの設定で使う事ができます。
iPhoneは、ボタンから壊れることが多く、その要素を改善する為には疑似ボタン。それに加えて、防水要素をつけるためには、ボタンの隙間がネックだったようで、今回の採用に至ったようです。
iPhone6sと比較してiPhone7のtouch ID(指紋認証)は正確性と認証速度がUPした
ロックを解除する際にtouchIDを使用しているのですが、6sのときはたまにエラーが発生していたのですが、7だと精度がアップしたように感じます。何回押してもエラーになって、結局数字をいれて解除するという流れは、だいぶ少なくなったように思います。
iPhone7はイヤホンジャックがなく充電端子と共用(専用イヤフォンと変換端子は同梱されています)
次に気になったのが、イヤホンジャック。従来のピンジャック端子は廃止され、充電lightningケーブルのところに、イヤフォンをさして使用する形になっています。したがって、以前の様に、イヤホンで音楽を聞きながら充電というのは、基本的には
出来ません(アクセサリーを購入して使用すれば可能です)。また、同梱物のなかに、充電lightningケーブルのところをにさして、通常のイヤホンが使える変換ケーブルが、ついています。また、充電lightningケーブルのところにさして使用するappleのイヤフォンも付属しています。
iPhone6sと比較したiPhone7の動作について
次に、動作についてです。こちらについては、iosの進化や、中のCPUなどもiPhone6sと比較すると進化している為、早くなったとのフレコミではありましたが、iPhone6s自体も処理が遅いと感じたことはほとんどなく、iPhone7では、それがさらに高速処理になっているとの事でした。基本的に、操作感や処理速度に不満はいっさいありません。
iPhone6sと比較したiPhone7の電池もちは変わらない印象
iPhone7は、電池消費をセーブするサブチップも進化しており、電池持ちも多少は良くなるとの事でした。
iPhone6sの時も、電池の減りは「だいたい平均的だろうな」という感じで、朝満タンで家をでて夜帰ってきて40%前後の事がだいたいでした。結論、iPhone7もだいたい同じ感じです、極端に電池もちがいいなという印象はありませんが、電池もちが悪いなという印象もありません。
iPhone6sと比較したiPhone7にした事まとめ
全体的に、クオリティがあがっているという印象はあります。