iPhoneXs Maxのサイズは大きすぎ?価格も高すぎ?性能をiPhoneXsと比較してみた。

iPhoneXsmax-size-ookisa-hikaku

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

iPhoneXsMAXのサイズの大きさについて解説していきます。

本記事の概要
・iPhoneXsMaxのサイズ・大きさが気になる
・iPhoneXsMaxの実際の使用感が知りたい
・iPhoneXsMaxのサイズのメリット・デメリット

iPhoneXs Maxのサイズの大きさ比較一覧表

iPhoneXsMAXのサイズの大きさの比較表です。

「インチ、高さ、幅、厚み」ごとに昇順・降順でソートができます。

[table id=19 /]
  • iPhoneXsMAX インチサイズは歴代1位
  • iPhoneXsMAX 重さは歴代1位
  • iPhoneXsMAX 厚さは歴代2位
  • iPhoneXsMAX 高さのサイズは歴代5位
  • iPhoneXsMAX 幅のサイズは歴代5位

iPhoneXs Maxの本体サイズをiPhoneXsと比較、どのくらい大きいのか?。

iPhoneXsMAXは中央中央にあるのがiPhoneXs MAX

iPhoneXsMaxは、6.5インチのディスプレイサイズとなっています。

市場には7インチのタブレットも多く存在していることから、スマートフォンのディスプレイサイズとしては、限界点に近いサイズとなっています。

iPhoneXsMaxは、高さ157.5mm、幅77.4mm、厚7.7mm、重さ208グラムとなっていますが、iPhoneXSと比較するとどのくらい大きいのでしょうか。表にまとめてみました。

iPhoneXs Maxの本体サイズを比較。

やはり、全体的にiPhoneXsMaxのほうが上回っています。そして、興味深いのは、iPhone8 Plusとのサイズ比較です。

iPhoneXs Maxは、「6.5インチ」というディスプレイサイズのせいか、過去最大のボディサイズだと思われていますが、「高さ」と「幅」に関しては、iPhone8 Plusよりもコンパクトです。

iPhoneXs Maxの本体サイズを比較。

厚さも0.2mm、重さもたった6gしか増加していませんので、従来のiPhone Plusシリーズのユーザーにとっては、iPhoneXs Maxのサイズは苦にならないかもしれません。

iPhoneXs Maxのサイズの体感レビュー

iPhoneXs Maxのサイズとは!大きさ・重さを一覧表で徹底比較!

まずは、結論から言うと、iPhoneXsMaxのサイズは慣れると丁度いいです。

大きいから持ち運びづらいな、と感じる事もありますが、それ以上にインチサイズが大きい事のリットのほうが大きいです。

特に、サイズが大きい事で感じているメリットは、以下の通りです。

  • インチサイズが大きいので、一度にたくさんの情報を表示できる!
  • インチサイズが大きいので、動画・写真が楽しい!
  • インチサイズが大きいので、目が疲れにくい!

特に、一度にたくさん表示できるというのは大きなメリットです。

通常サイズのiPhoneでは見切れてしまう部分も、スクロールなしで1発表示できます。

ウェブサイト・LINE・メール・電話帳など、すべてにおいて一画面の情報量が多いです。

大きいサイズの画面の恩恵で、一度に表示できる視認領域が広がりますので、時間的な生産性の向上にもつながっています。

電子書籍などもとても読みやすいのでおすすめです。

スピーカーサイズも大きめ、音量・音質ともに◎

iPhoneXs Maxのサイズとは!大きさ・重さを一覧表で徹底比較!

iPhoneXsMaxはスピーカーサイズも大きくなっていて、音量・音質ともにとても優れています。

ゲームや音楽、動画などを視聴する際にとても役立っています。

音楽プレイヤーのiPodから派生しているだけあって、Appleは音へのこだわりも大切にしている事がわかります。

また、出力にパワーがあって、音質がクリアなので「スピーカー通話」がとても快適です。

iPhoneXsMaxの大型サイズのディスプレイがサクサク動く秘密。

iPhoneXs Maxの動作性能について

iPhoneXs Maxの処理速度は速いです。

大型化すると動きがモサモサするという印象がありますが、サクサク・キビキビと動きます。

画面がフリーズしたり、動作が遅延したりすることも一切ありませn。

iPhoneXs Maxには「A12 Bionicチップ」「次世代のニューラルエンジン」「4GBのメモリ」が搭載されています。

ベンチマークスコアも申し分ないので、ストレスなく使うことができます。

iPhoneXs Maxはバッテリーサイズも大きい?

iPhoneXsMaxは、バッテリーサイズも大きくなっています。

ただし、そのぶんディスプレイサイズも大きくなり商品電力もあがっているので、使用可能時間は普通サイズのiPhoneと変わりません。

体感値ですが、フル充電して仕事に出かけた後、夜自宅に帰るころには30%台~40%台のことが多いです。

なお、使用環境ですが、普通に通話もしますし、ネット・メールも休憩毎に見ています。

休憩時間には動画も遠慮なく見て、音楽も聞いての数値なので、必要十分なバッテリー持ちです。

iPhoneXs Maxのサイズの大きさのメリット

やはり、大きいことによる最大のメリットは「画面のインチサイズ」が大きい事です。

通常サイズのiPhoneでは見切れてしまう部分も、スクロールなしで1発表示できます。

インチサイズが大きいので 動画が楽しい!

iPhoneXsmaxの大型サイズのディスプレイで見るYoutube・NetFlixは楽しいです。

Super Retina Displayと呼ばれる次世代の有機ELパネルを搭載した超高精細なディスプレイです。

色の機微が液晶素材のディスプレイとは段違いです。

すぐ起動できる大型パソコンディスプレイがありますが、気が付くといつもiPhoneXsMaxでばかり見るようになっています。

サイズが大きくても、高精細。受賞歴も!

iPhoneXsMaxが「Best Smartphone Display Award(ベストスマートフォンディスプレイアワード)」を受賞しました。

評価項目は、ディスプレイ評価分析をおこなうDisplayMateが「ディスプレイの色彩、カラーマネジメント、解像度、視野角」など多岐に渡る項目を綿密に分析して、評価をおこない総合点において、ランク付けを行った結果、受賞したというものです。

これらのいずれの項目においても、iPhoneXS Maxは最高点A+を獲得し、ほぼ完璧なディスプレイで高い評価を得ています。

iPhoneXs Maxのサイズの大きさのデメリット

やはり、重さはデメリットです。

歴代1位の重さだけあって、ケースまでつけるとズシッとした重みを感じます。

重量があるだけに、落下させると、画面破損に直結しますので注意が必要です。

ケース保護・ガラスフィルム・バンカーリングは必須です。

筆者自身、ほんの軽い落下でもガラスフィルム破損するので、何度か張り替えてます。

ガラスフィルムがあったので本体に異常はありませんが、もしなかったら、今頃バキバキだったと思います。

まとめ

  • iPhoneXsMaxは、6.5インチです。ボディサイズは高さ157.5mm、幅77.4mm、厚7.7mm、重さ208グラムです。
  • 画面サイズの大きさは最大のメリット!スクロールなしで表示できる情報量が多いです。
  • 最大のデメリットは、重さです。ズシッとした重みを感じます。重量があるだけに、落下させると、衝撃がすごいので画面の破損には注意が必要です。