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楽天モバイルで契約する際、nanoSIMかeSIMを選択することができます。
どっちにしたらいのか迷っている人も向けに、詳しく解説していきたいと思います。
タップできる目次
結論、「SIM」がおすすめ。
引用:
まずは、結論から言うと、SIMを選択するのがおすすめです。
SIMを選択するメリットはは、スマホ本体から自由に出し入れができる点です。
例えば、スマホが壊れた時、機種変更した時、電波状況に一時的な不具合が発生した時、など手動でSIMカードの出し入れが必要なケースは多いです。
eSIMを選択した場合、本体に内臓されている為、一切取り外しができません。
以下、詳しく解説していきます。
「SIM」を選ぶべき理由・・コスパが良い・便利・簡単
SIMカードは、SIMトレーに乗って本体に挿入されています。
SIMトレーは小さな穴が開いていて、クリップの先などで、グッと押し込むと中からトレーが飛び出してきます。
スマホは電子機器なので、故障する可能性は常にあります。
万が一、スマホが故障して使えなくなった時に、物理的に抜き差しして、他のSIMフリースマホに挿入するだけで、簡単に同じ電話番号/通信回線を使用することができるのがSIMの最大のメリットです。
「eSIM」は取り外せない。
eSIMは内蔵型のカードのため、物理的な差し替えは不可能です。
eSIM端末が故障した場合には、キャリアセンターに申請して、オンライン環境で必要なプログラムを入手して、インストールするなど面倒な作業をしなければなりません。
内蔵型の埋め込みSIMデータを活用するシステムなので、センターと連携してデータ入れ替え作業が必要となります。
万が一の時は、「スマホが壊れた」とネットで申請する必要があるのに、肝心のスマホが壊れていたら、申請もできず、途方に暮れることになります。
SIMカードと比較すると、オンラインでのやり取りで完了しますので、入手スピードこそ速いですが、拡張性や自由度では物理カードに劣ります。
eSIM端末はお値段が高め
また、eSIMは対応端末が限られており、最近発売された端末しかeSIMを使うことが出来ません。
新しい機種を購入する場合、機種自体のお値段が高くなってしまいます。
SIMカード端末であれば、比較的旧型のリーズナブルな機種でも対応できますので
万が一の時は、時間も手間もコストもかかってしまうのがeSIMです。
「SIM」なら、機種変更も自由自在!
最近では、携帯キャリアだけではなくamazon/楽天などのネット通販でも、SIMフリースマホを入手できるようになりました。
SIMを選択した場合は、気軽に取り外して、差し替えるだけなので、新しいスマホが届いたら抜き差しして使用することができます。
iPhone/Android間での、差し替え利用も可能
物理カードにしておけば、今日はiPhoneの日、今日はAndroidの日といったように、物理的に差し替えながら使用することもできます。
複数台を所有していて、状況に応じて使い分けたい!といった、場合でも物理的SIMカードのメリットがあります。
楽天の、nanoSIM/eSIMとは何だ?
SIM(シム)とは、スマートフォンの電波を拾うための小さなカードです。
正しくデータが書き込まれたSIMが本体に入っていなければ、携帯キャリアの電波をキャッチして、通話や通信をすることはできません。
なお、Wi-Fiなどがあれば、SIMがあればかろうじて通信はできますが、Wi-Fi圏内から離れてしまうと、通信も通話もできず、極めて重要なカードです。
本記事では、SIMを圧倒的に推していますが、クリックひとつで好きに選択できますし、どちらでも問題なく使えるのは変わりません。
最終的に、気に入ったほうでいいと思います。
引用:
まとめ
結論、「SIM」がおすすめです。状況に応じてSIMカードを出し入れできたほうが圧倒的に便利だからです。
完全内蔵型のeSIMだと、なにかと不便で、応用がききません。