【靴の手入れ】香りが弱くなった無印のシューキーパーは紙やすりで削るのがおススメ

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紙やすり後は天日干しで、木の湿気も飛ばしておきましょう。

シューキーパーの使用タイミングは、帰宅したらすぐに靴にいれるのが理想的な使用手順です。

家から出かけるときは、靴から取り出したシューキーパーは玄関に置きっぱなし、そして、帰宅したら、すぐに靴に入れるという事で、シューキーパーにはしっかり乾くタイミングがあまりありません。

紙やすりで表面の香りを復活させた後は、できれば天日干しを行い、湿気をしっかり飛ばしてあげましょう。

湿気をしっかり抜いておくことで、また、靴の湿気をしっかり吸ってくれます。

ケア時にはアロマオイルを霧吹きで吹きかける人も。

シューキーパーの手入れの手順の中で、アロマオイルを霧吹きでかけている人もいるようです。

好きな香りのアロマオイルを、シューキーパーにかけることで、シューキーパーからアロマの好きな香りがするようになります。なお、アロマオイルをかけたシューキーパーを靴にいれていても、そのアロマの香りが靴からすることはありませんでした。

思い切って、アロマオイルの原液を4滴~5滴ほどシューキーパーに垂らして靴に入れてみましたが、靴からアロマの香りがすることはありませんでした。

あくまで、シューキーパーにちょっとした香りづけといった意味合いが強そうです。

革靴のケアをしてくれる、シューキーパーのケアも定期的にしましょう!

革靴はローテーションで履くのが一般的です。

シューキーパーは、出かけるときに取り出し、帰ってきたら入れる。という繰り返しをしていると、いい香りがしなくなって、吸湿性能なども落ちてしまいます。

シューキーパーのケアもしっかり行う事で、革靴にもいい影響が生まれますので、靴の効果的なケアの為にも、定期的なシューキーパーの手入れを欠かさないようにしましょう。

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