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Windowsキーとは?
画像引用:Amazon
「Windowsキー」とは、Windowsオペレーティングシステムのキーボードにある特別なキーで、通常はキーボードの左下にあります。
このキーは、Windowsのさまざまな機能にアクセスすることができます。
マウス操作では、いくつも段階が必要な作業も、Windowsキーを組み合わせたショートカットキー使うと一発で実現できるものも多いです。
わかりやすく一覧表にまとめましたので、ぜひ、作業効率化にお役立てください。
Windowsキー ショートカット一覧
機能 | ショートカット |
---|---|
デスクトップ表示 | Win + D |
ファイルエクスプローラーの起動 | Win + E |
スタートメニューの表示 | Win キー |
タスクバーの表示・非表示 | Win + T |
アクションセンターの表示 | Win + A |
設定の表示 | Win + I |
ロック画面を表示する | Win + L |
クイックリンク メニューを表示する | Win + X |
システムのプロパティを開く | Win + Pause |
実行ダイアログを開く | Win + R |
スクリーンショットの範囲を選択してキャプチャする | Win + Shift + S |
スクリーンショットの保存 | Win + PrtScn |
マグニファイアの起動・終了 | Win + (+) / Win + (-) |
フォーカスアシストの起動・終了 | Win + Ctrl + Enter |
スナップアシストの起動 | Win + ← / → |
Windowsキーで仮想デスクトップも簡単に操作できる
ショートカットキー | 動作 |
---|---|
Win + Ctrl + D | 新しい仮想デスクトップを作成する |
Win + Ctrl + F4 | 現在の仮想デスクトップを閉じる |
Win + Ctrl + 左矢印 | 左の仮想デスクトップに切り替える |
Win + Ctrl + 右矢印 | 右の仮想デスクトップに切り替える |
Win + Tab | タスクビューを開く(仮想デスクトップの一覧が表示される) |
Ctrl + Win + 左矢印 | 現在のアプリケーションを左の仮想デスクトップに移動する |
Ctrl + Win + 右矢印 | 現在のアプリケーションを右の仮想デスクトップに移動する |
Windowsキー使用時の注意点は
Windowsキーを使用すると、Windowsの様々な機能に簡単にアクセスできますが、以下の点に注意する必要があります。
意図しない動作に注意する
起動される機能を理解せずにWindowsキーのショートカットキーを利用すると、予期しない動作が発生する場合があります。
起動する際には、押したらどうなるかをしっかり理解したうえで、活用するようにしましょう。
古いキーボードでは動作しないことがある
一部の古いキーボード、また、Windowsのバージョンの違いによっても、Windowsキーが正しく機能しない場合があります。
また、Mac用のキーボードなど、Windowsキーがない場合があります。その場合は、代替キーが使える可能性があるので確認してみましょう。
windowsキーって、全然使うことなくて、Microsoftの宣伝かなとか思ってたけど、
こんなに実用的な機能がショートカットでできるとは、思わなかった。
これからは、Windowsキー使っていきますー(^ω^)