iPhoneを劣化させず良い状態で長期保管する為のポイントがこちら!

使用しないiPhoneを長期にわたって保管することに

機種変更後のiPhoneや、事情によりしばらく使わないiPhoneはできるだけ状態よく保管しておきたいですね。

今回は、iPhoneを長期保存するにあたり、状態良く保管するためのコツを書いていきます。

肝心なのは、iPhoneの電池・バッテリーの状態です。

長期間使用して、真っ先に消耗してくるのは電池・バッテリーです。

それ以外の部品に関しては、あまり心配はいらないでしょう。

電池バッテリーを状態良く保つためには、50%前後の状態で保管しましょう。

やってしまいがちなのが100%にしてから電源を切っておく、満タン保管。

バッテリーをパンパンの状態で保管してしまうと、バッテリーを傷めてしまいますので注意しましょう。

また、それとは反対に空っぽ0%にして長期保存してしまうと、重放電という状態になってしまい、バッテリーにダメージを与えてしまいます。

満タンも空っぽもダメです。

満タンにしておいたほうが次に使い始めるときに、安心だという方も多いですが、人間もお腹いっぱいの状態ですぐに眠ると、苦しくて安眠できないように、iPhoneもお腹いっぱいの状態で電源を切っておくと、苦しさを感じてしまい、適切な保管状態とは言えません。

また、しばらく使わないから空っぽでもいい!という事で、0%で長期保存してしまうと、より深刻なダメージをバッテリーに与えてしまいます。

iPhoneの長期保管のコツも、人間と同じで、お腹がいっぱい過ぎても、空腹すぎても、よくありません。

長期保管あけに売ることになっても、使うことになっても、より良い状態で保管しておくことによるマイナス面は一つもありません。

正しい状態で保管してあげましょう!

6か月に一回は起動しましょう!

iPhoneの長期保管時のコツは、6カ月に一度は電源を立ち上げ、電池残量をメンテナンスしてあげることです。

電源を落としたままでも、知らぬ間に少しずつ放電していますので、電源を起動して、しっかり理想の50%前後になっているか、チェックしましょう!。

言われてみれば、新品で購入した時も満タンにはなっていません。

今回の記事は、Apple公式ホームページの内容を参考に書かせていただきました。

私も、使用しなくなったiPhoneを保管する際は、いつも満タンにして電源を切っていましたが、これを機に改めてみようと思います。

そして、携帯ショップでもiPhoneを購入して、箱から出した時も、確かにいつも50%前後で店員さんから渡されることを思い出しました。

「新品なのにたっぷり充電されていないんだなぁ」と思ったこともありましたが、よりよくiPhoneを保管しておくためのテクニックがあったと実感しました。

[ なんでいきなり? ] iPhoneの電池が一気に減る謎、ついに解明。

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