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古い弥生会計ソフトでも、新元号「令和」に対応させて決算を通す方法【バージョンアップ不要】

この記事のターゲット
・弥生会計を元号のためだけに買替え・有料バージョンアップしたくない
・古い弥生会計を新元号の令和にも”順応”させたい
・弥生会計で元号が平成になり困っている

 

古いバージョンの弥生会計では、和暦の「令和」に対応することができません。

弥生会計の販売会社は、ここぞとばかりに、令和対応の新しい弥生会計にバージョンアップするように求めてきますが、バージョンアップは有償となっており、4万円前後の料金が発生します。

元号ひとつのために4万円をかけたくないという方の為に、新しい弥生会計ソフトを購入(バージョンアップ)せずに、令和に対応する方法をご紹介します。

結論から言うと、和暦から西暦にしてしまうという方法です。

それでは、早速見ていきましょう。

古い弥生会計の元号を令和に順応させる方法(西暦に変更します)

古い弥生会計の令和対応方法1(設定)
弥生会計の画面上部のバーにある「設定」をクリックします。

古い弥生会計の令和対応方法2(事業所設定)
弥生会計の画面上部のバーにある「設定」の中にある、「事業所設定」をクリックします。

古い弥生会計の令和対応方法3(西暦を使用する)
事業所設定の表の一番下のブロックにある「年表示」をクリックして、「西暦を使用する」を選択します。

古い弥生会計の令和対応方法4(OKボタンで完了させる)
最後に「OKボタン」を押して、設定変更を完了させます。
古い弥生会計の令和対応方法5(決算報告書を出力する)
決算報告書を出力すると、表表紙の年号が西暦に変わっていることが確認できます。
古い弥生会計の令和対応方法6(決算書内訳)
決算報告書の内部も、年号が西暦に変わっています。

弥生会計は、元号が「西暦」でもまったく問題ありません。

参考 弥生シリーズの新元号対応プログラム提供スケジュールについて弥生会計公式サイト

弥生会計の公式ページでも、元号変更について説明しているページにおいて、これまで西暦を使用してきた事業所では、何の影響もないと記載されています

したがって、これまで平成でやってきた事業所でも、今年から西暦にすることで支障がでることはありません。

手書きで「平成」を消して、令和への修正する事はおすすめしません。

西暦に変更する前に、決算書を出力したところ、平成31年9月30日迄となってしまっていました。

一旦、平成に二重線をひいて、令和1年と書き入れたのですが、訂正印が法人の丸印だったため、印鑑でスペースをとってしまい、書類が見づらくなってしまいました。

しかも、オモテ表紙だけならまだいいのですが、書類の内部にも日付の箇所が複数ありますので、すべてを二重線で消して訂正印を押していくのは、労力的にも、書類の見た目としても、あまり良くはないでしょう。

まとめ

弥生会計は、軽微なアップデートをしつつ、毎年新しいバージョンを発売しています。

常に、新しいバージョンの弥生会計を購入していると大きな出費となってしまうので、古いバージョンのまま決算をしている会社も多いのではないでしょうか。

今回の年号を西暦に変更しておけば、将来的にも使い続けることができるので、おすすめの新元号対応方法となっています。

◆なお、令和対応の弥生会計の最新版はこちらです。