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iPhone画面に七色の線が入った人
直し方とかあるの?
こんな疑問に答えていきます。
タップできる目次
iPhone画面の七色の線は破損の可能性が高い!
まずは結論からいうと、iPhoneにでる七色の線はディスプレイ画面の破損・不良の可能性が高いです。
ディスプレイ部が何らかの理由により正しく機能できなくなることで、七色の線がでます。
具体的な理由は下記の通りです。
・物理的な衝撃を加えてしまった。
・長期使用による経年劣化で部品が傷んでいる。
・画面自体が割れる・傷ついている
物理的な衝撃の場合
最近は、iPhone自体の落下への対抗強度があがっているとはいえ、やはり精密機器です。
数ミリレベルの細部品が使われていますので、
物理的な衝撃には弱いです。
長期使用による経年劣化で部品が傷んでいる。
iPhoneの部品も永久に使える訳ではありません。
なんらかの理由により、部品に劣化が生じると七色の線が発生することがあります。
ディスプレイの強度が弱っている。
iPhoneの画面自体が、傷ついたり・傷んでいる場合にも、七色の線の症状が現れます。
iPhone画面を縦断・横断する七色の線は設定では直らない。
iPhoneの画面を縦断・横断する七色の線は、設定などで修正することはできません。
どんな機能でも、画面を縦横断する機能をもっている設定はありません。
iPhoneの七色の線がでてしまう前に!
・フィルムでディスプレイを保護する
・iPhoneへの物理的な負担に気を付ける
などの手段が有効です。
特にケースは手帳型のケース・耐衝撃のケースがおすすめです。
また、ディスプレイを保護するフィルムは、同じく耐衝撃のディスプレイガラスがおすすめです。
とにかく、日常使用の軽微な衝撃をやわらげるように、しっかりiPhoneを覆うようなケース・フィルムがおすすめです。
100均でもOKです!
最近では、100均にも立派なケースやフィルムが販売されていますので、あまりコストはかけたくない場合でも、200円あればケース・フィルムが揃います。
【関連】100円均一ダイソーで購入したiPhone画面保護フィルムは実際どうなのか?
常に、七色の線が入っていたらAppleに相談しましょう!
iPhone画面に七色の線が入った場合、何らかの異常があります。
従って、もう一度落下させることで、完全に電源がつかなくなってしまう、ディスプレイ操作が一切できなくなる、など重大な症状の一歩手前の事もあります。
まだ操作できるからとりあえずいいや!と言っていると、修復ができない破損に繋がった時に、バックアップしきれていない内部データが吹き飛んでしまうこともあります。
致命的なエラーの、通知だと認識して、先手先手で対策をうっていくことをおすすめします。
【関連】iPhone画面修理時の代替機は借りれるか、キャリア別まとめ【ドコモ・au・ソフトバンク・Apple】
まとめ
- iPhoneの画面に七色の線が入ったら故障の可能性が高いです!
- iPhone画面を縦断・横断する七色の線が入るものはありません。
- 使えなくなる一歩手前のサインの場合もあるので、早めの対策をうちましょう!