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おやすみモード中はアラームは鳴る?鳴らない?
まずは、結論からいうと、おやすみモード中でもアラームは鳴ります。
しっかり眠りたいときには、アラームをしっかりかけたうえで、安心して、おやすみモードを活用しましょう。
検証した動画がありますので、参考にしてみてください。
なぜ、おやすみモードでアラームは鳴るのか?
おやすみモードにすると、余計な着信・通知をシャットアウト、じっくり安眠するためのおやすみモードです。
安眠後、起床のためのアラームが鳴らないとなると、安心して熟睡できない欠陥機能となってしまいます。
iPhoneは、安心して眠った後は、「決まった時刻に起きる必要がある」という事を考えて設計されています。
安心しておやすみモードを利用していきましょう。
おやすみモード中でアラーム設定の注意点
おやすみモード中にアラームが鳴らなかった、音量が小さすぎて起きれなかったという声もあります。
その場合、おやすみモードではなく、アラーム自体の設定が問題です。
サウンドなしになっている
アラーム設定がサウンドなしになっている場合、アラームがバイブレーションのみとなります。
例えば、相部屋などで自分だけが起きる必要がある場合などは、役立つ方法になるかもしれません。
ただ、バイブレーションだけでは、気づけない可能性がありますので状況に応じて設定しておきましょう。
アラーム用のボリューム設定を確認する
アラームの音量は、本体の音楽を聴いたり、Youtubeの音量とは別になっています。
下記の設定でアラーム音量を確認できます。
- 設定をタップします
- サウンドと触覚をタップします。
- 着信音と通知用のバーで音量調整します。
アラーム音量が小さすぎると、起きれない可能性がありますので、注意してください。
ボタンで変更に要注意!
また、アラーム音量を設定する場合、「ボタンで変更」のスイッチに注意してください。
基本的には、オフしておくのがおすすめです。
ここの「ボタンで変更」をオンにすると、本体の音量ボタンとアラーム音量が連動します。
例えば、眠る前に小さな音で音楽を視聴しながら眠る場合、アラーム音量も小さな音になってしまうので注意してください。