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YouTube視聴中に表示された概要欄のリンクをクリックしたら表示。
Youtube視聴中に、投稿者が設定していた概要欄のYouTube Gamingへのリンクを押し進んでいったところ、「定期購入がインポートされました」という表示がされました。
興味本位でクリックしただけで、特にお金を払って何かを定期購入したい訳でもなかったので、知らぬ間に何か購入してしまったのだろうかと、結構焦りました。
私は、何を定期購入してしまったのか、そしてその値段はいくらだったのか?など「定期購入がインポートされました」が表示されてからの対処方法について書いていきたいと思います。
「定期購入がインポートされました」対処方法。
「定期購入がインポートされました」と表示された場合は、まずは、こちらのリンクから購入済みになっているかどうかをチェックしましょう。下記は、Googleのマイページへのリンクとなっています。
・グーグルの購入履歴を確認する。
https://www.youtube.com/purchases
・グーグルの定期購入リストを確認する。
https://pay.google.com/payments/u/0/home#subscriptions
基本的に、購入物の中に表示されていなければ、金銭は発生していませんので、心配はいりません。
逆に、定期購入リストの中に購入物として、値段やチャンネル名などが表示がされている場合は解除が必要になりますので、作業を行っていきましょう。
「定期購入がインポートされました」の意味は?
まず「定期購入がインポートされました」という言葉の意味が不明瞭なため、不安が増長します。
この言葉は何を示しているのか?という事で、各種ヘルプページや同じ体験をした人の質問などを調べた結果、簡単にいうと「チャンネル登録が完了しました」という意味に落ち着くようです。
つまり、何かをお金を払って登録したわけではなく、単純にチャンネル登録が完了したということです。
Youtube上で配信している人は、Youtube Gamingでも配信している場合が多く、視聴者がYoutube Gamingに初めてアクセスした際に、Youtubeのチャンネル登録を引き継ぐという意味もあるようです。
なぜ「定期購入がインポートされました」とわかりずらい表示がされるのか?
「定期購入がインポートされました」という言葉自体が意味が分からない言葉になっている理由は、英語と日本語の翻訳方法に原因があるようです。
YouTubeで表示されている「チャンネル登録」ですが、海外圏では「Subscribe」と表示されています。
Youtube上では、「Subscribe」は「チャンネル登録」と訳されていますが、単語自体をストレートに訳すと「定期購読する」という意味です。
つまり、Youtube上では「チャンネル登録します」という意味で「Subscribe」が表示されていますが、単純に機械的に翻訳すると「定期購入」と表示されるために生まれた不安と言えそうです。
まとめ「確認しておくべきこと」
今回の結論ですが、チャンネル登録されただけなので基本的には「何もしなくてよい」というのが結論です。
定期購入画面の一例です。
・グーグルの購入履歴を確認する。
https://www.youtube.com/purchases
・グーグルの定期購入リストを確認する。
https://pay.google.com/payments/u/0/home#subscriptions
以上の二つの作業を行って何もないことが確認できれば特に心配いりません。
また、今回の件「インポートします」という案件では表示されることはありませんが、万が一、クレジットカード情報や振込情報などを入力してしまった場合は、早急にキャンセル登録などを行い請求があがってこないよう対策しましょう。
また、クレジットカード情報などを入力してしまった場合は、次の月にクレジットカード履歴に見覚えのない請求がないかも、確認しておきましょう。定期購入の場合は少額の支払いなので、気づかずに支払い続けてしまう可能性があります。
Googleでも、「定期購入がインポートされました」というわかりずらい表現ではなく、チャンネル登録が完了しましたという分かりやすい言葉にしてもらえれば嬉しいですね。