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XserverからConoha Wingへ引っ越し!” WordPressかんたん移行”のエラーを解決した手順・方法。

この記事のターゲット
・Xserverでサイト運営していてConohaWingへの移行を検討している
・XserverからConoha Wingへの移行に着手しているががうまくいかない
・Conoha Wingのかんたん移行エラーの具体的な対策を知りたい

 

これまでずっとエックスサーバーを使ってきましたが、お試ししたところダッシュボードの反応が良かったのでConoha wingにしてみます。

今回は、エックスサーバーで運用していたサイトを、Conoha Wingの「かんたん移行」を使って、Wordpressで運営しているサイトの移行を目指します。

Conoha Wingには、Wordpressかんたん移行と呼ばれる、Wordpressサイトの引っ越しをかんたんに行うための便利な機能が搭載されています。

しかし、今回の移行はすんなりいきませんでした。結局、何度も日を跨いだり、作業できない日もあったりして、足掛け2週間くらいかかりました。

XserverからConoha Wingに、かんたん移行を利用して移行しようとしましたが、複数回にわたりエラーがでてしまうのです。

かんたん移行に何度も失敗して、その度にエラーを繰り返して、ひたすら解消していったたので具体的なエラー解消方法を公開していきます。

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旧サーバー内の、大きなデータファイルは削除する。

かんたん移行は、Wordpressインストール時に旧サイトのユーザー名・パスワードを入力するだけです。詳しい手順は、こちらの公式サイトに乗っていますのでここでは割愛させていただきます。

参考 Wordpressかんたん移行Conoha Wing公式サイト

上記のページを参考にしながらWordpressかんたん移行を行ってみたところ、XserverからConoha Wingへの移行時にでた最初のエラーは、「原因不明のエラーお問い合わせください」というものでした。

順序にしたがって、Conoha Wingを運営しているGMOへチャットで問い合わせをしてみた結果、「データ大きすぎるのが原因のようです」と教えてもらいました。

原因不明というエラーがでたのですがどうなっていますか?

チャット担当者

大きすぎるファイルが存在しているようです、該当のファイルを削除後もう一度お試しください。

チャットのセンターの指示通りに、公開している以外の、すべてのフォルダの重さを調べて言った結果、「バックアップ用の大容量zipデータ」が複数あることが分かりました。

その中から、最新のzipデータをひとつだけダウンロードして、残りはすべてサーバーから削除しました。

ひとつのバックアップファイルは2ギガありましたので、消した総量はトータル10ギガほどサーバーから削除しました。そして、再度トライしてみることにしました。

 

再トライすると、Cocoon Accesseの行が多すぎるデータベースエラーが発生。

バックアップのzipファイルを消して、再度かんたん移行にトライしてみました。その結果、今度はデータベースにエラーが発生していると表示されました。

エラーの発生している行には、Cocoon Accesseとの表記がありました。

Cocoonとは、わいひらさんが提供している無償のWordPressテーマのことで、カスタマイズ性や速度も安定していたので愛用していました。その、Coccoonテーマに標準で設置されているアクセスカウント機能がデータベースを利用していて、蓄積されたアクセスデータが障害になっていたようでした。

データベースはXserverのコントロールパネルにある、PHP My Adminから削除可能。

今回のかんたん移行のエラーメッセージでは、データベースの行数、テーブル名までしっかり記載がありましたので、対応は簡単でした。

まずは、Xserverのコントロールパネルにログインをして、該当のサイトの変更パネルに切り替えます。

各種メニュー名の中にある、PHP MY Adminをクリックして、ログインをします。

すると、該当のデータベースが表示されますので、選択したら“空にする”を押すことでかんたん移行を阻害していた、データベースの中身を空にすることがでいました。

注意
間違って別のテーブルを削除してしまうと、正しくサイトが表示されなくなりますので、作業は慎重に行いましょう。

 

Cocoonアクセスを削除後、三度目のかんたん移行挑戦。

Cocoon Accessデータベースの中身の空にして、バックアップデータもサーバー上からは全て削除して、三度目の正直でかんたん移行をしてみました。

移行開始してから60分後、ブラウザにアクセスすると再度“容量が大きすぎます”というエラーがでていたのでした。

個人的に、容量が大きいファイルは前述の通りバックアップのzipデータのみだと思っていたので、他にどんなファイルがあるのだろうとあまり検討がつきませんでした。

エラーばかり出て大変なので、足掛け何日も跨いで作業しています。

FTPソフトではなくXserverのFTPでファイル容量を確認

サーバーの、データ管理・ファイル整理にはFFFTPを普段から利用しています。

とても軽くて便利な半面、ローカルでもwwwでも、ファイルの重さ表示は確認できないのが難点です。つまり、どのファイルが重たいのかの判断がFFFTPではできないのです。

そこで、大きすぎるファイルを突き止めるために、Xserverのコントロールパネルにログインして、Xserverのファイル転送機能で重たいファイルを割りだすことにしました。

すると、バックアップファイルの保管場所とは関係のない、トップフォルダに1.8ギガバイトのバックアップのzipファイルが存在してることがわかりました。

しかも、2年前のバックアップファイル。もう古すぎて絶対使いません。

ダウンロードもせずに、すぐに削除をかけました。また、各種フォルダの中身をすべて確認してメガ級のファイルがないかを逐一確認していきました。

これで、重たいファイルはもうなくなりました。データベースも容量がおおきいものは削除しましたし、重たいファイルもすべて削除、おそらくうまくいくはずです。

4度目のWordpressかんたん移行へ

4度目のかんたん移行も60分ほど待ちました。

その結果、改めて“容量が大きすぎる・ファイルが多すぎる”というエラーがでていました。

すべてバックアップファイルを削除したつもりだったのに、他にどんなデータが残っているかよくわかりませんでした。

色々消しいているのに全然うまくいきません。

不要なプラグイン・不要なテーマもすべて削除!

そこで今回は、使っていないプラグインはすべて削除をしました。

さらに、TwentyelvenなどのWordpressにデフォルトで搭載されているテーマもすべてテーマフォルダから削除しました。

さらに、少し前まで使っていたStingerや、Cocoonなど実際に使っているテーマ以外のすべてを削除したのです。

また、すべてのフォルダをローラー作戦で容量が大きくて、使っていないファイルをサーチして、削除もしました!

テーマファイル、プラグイン、バックアップのzipファイルなど使うもの以外はすべて消しました。

 

最後にうまくいきました、”構築中”から”稼働中”に変わったら成功です。

かんたん移行のロード画面の横のステータスが”稼働中””になったら、成功の合図です。

ドメインのネームサーバーを変更して、浸透するのを待ちましょう!

Conoha Wing簡単移行のポイント

レンタルサーバーの引っ越しは、リアル引っ越しと同じでした。旧レンタルサーバー内の、大きすぎるファイルは、あらかじめローカルにダウンロードして削除。また、不要なワードプレステーマや使うか使わないか不明なプラグインも消すなど、徹底的に荷物(フォルダ・ファイル)の整理整頓をしっかり行うことが最大のコツです。

WordPressかんたん移行時のコツ

最後に、Wordpressかんたん移行でわかったことやコツを書いていきます。

構築中でも、定期的にF5などリロードして進捗を更新しましょう。

かんたん移行を行う際には、構築中という単語の横でローダーがずっとぐるぐる回っています。

当初、ローダーが回っているうちはブラウザを閉じたり、リロードをしてはいけないものと思い、ずっとブラウザも消さず、パソコンのスリープモードも解除して、ローダーが止まるのを待ちました。

一番最初の作業時は、夜通し構築中の横でローダーが回り続けて、翌日の夕方に終わらないのですが?とConohaWingのGMOにチャットで問い合わせてみたのです。

その結果、エラーがでているようです。という事を教えてもらったのです。

確かに、F5ボタンを押すと、チャットで教えてもらった通り“原因不明のエラーです”というメッセージが表示されました。

何度も“Wordpressかんたん移行”の回数を重ねるうちに気づいたのですが、構築中という単語のよこでローダーが回っていても、気にせずブラウザをとじてもOKだということが分かりました。

WordPressかんたん移行中には、パソコンの電源を落としてもOK。

結局、かんたん移行というのは“サーバーレベルの話”なので、パソコン側は電源が入っていようが、切れていようが関係なかったのです。

定期的にF5ボタンを押して、状況の更新を確認することが大切です。

例え、エラーがでていたとしても、リロードボタンや再アクセスをして確認しない限り、ローダーは回り続けているので、勝手にはとまらいと覚えておきましょう。

ネームサーバー変更後は、2日~3日待ちましょう!

成功して浮足立ったことで、すぐにブログを執筆しはじめました。

しかし、悲劇が待っていました。翌日アップしようと下書きに保存しておいたブログ記事が次の日には消えていたのです。

つまり、ネームサーバーの変更が浸透しておらず、同じURLにアクセスしても旧サイト・新サイトをいったりきたりして、アクセス先が安定していないようだったのです。

下書きをつくっていたのが旧サイトのWordpressダッシュボード、今日アクセスしたのは新サイトのWordpressダッシュボードなので、昨日書いた下書きは当然消えている訳です。

必ず、アクセス先が安定してからブログを書いたり、サイトを更新するようにしましょう。

時間はかかりましたがうまくいって良かったです。Google Speed測定の数値はXserverとあまり変わりませんが、ダッシュボードの反応は良いので満足しています。

このサイトは現在Conohawingで運営されています。初期費用も無料ですし、お試し期間もありますので、試してみてはいかがでしょうか。

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