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ソフトバンクの”半額サポートプラス”とは?旧半額サポートとの違い・メリットを調べてみた。

hangakusupport

ソフトバンクは、2019年9月13日から「半額サポート+」の提供を発表しました。

「半額サポート+」は、新しい端末の購入を補助するためのキャンペーンです。従来通り、48回払いで端末を購入する事が基本条件となります。

また、従来の半額サポートと異なり、半額サポートプラスは、ソフトバンクでの回線を契約しなくても「機種のみ」の購入が可能となっています。

半額サポートの「半額」の意味とは


Img Src:https://www.softbank.jp/mobile/campaigns/list/hangaku-support-plus/

半額サポート+の“半額”の意味ですが、48回払い中でも、24回支払うと新しい端末に交換できることに由来しています。

48回払いで設定しても、必ずしも48回払いきる必要はありません。

そして、支払いの残り24回分を免除するためには、半額サポートで購入した端末を、下取りにだすことが条件になっています。

2年後に最新端末を購入した場合にも、半額サポートプラスを利用して購入した端末を下取りに出せば、端末の残額の支払いが免除されます。

下取りが条件にはなりますが、48回設定のうち24回、つまり半額だけ支払えば、次の新しい端末に交換できるのは魅力かもしれません。

半額サポート+はオプション扱い、加入条件とは。

・対象機種を48回払いで購入すること
・半額サポートを加入時に申し込むこと

半額サポート+を利用したい場合には、購入時に半額サポート+のプログラムに加入する必要があります。

旧半額サポートは自動適用でしたが、半額サポートプラスは自動適用ではありません。

端末購入時に、半額サポートプラスに加入しないと、自動的にプログラムに加入されませんので注意が必要です。

半額サポートプラスの利用料は390円/月(不課税)

半額サポートの利用料は、月額390円で、消費税はかかりません。

例えば、24ヶ月間で端末を変える場合、390円×24ヶ月分となり、9360円をプログラム使用料として支払うことになります。

下取り端末が破損している場合は追加費用発生

下取りにだすことで、支払い残額が免除になる半額サポートプラスですが、端末が破損していないことが条件です。

もし、端末下取り時に端末が破損しているなど、下取り要件に満たない場合には、20,000円の支払いが必要となるので注意が必要です。

もし、安心パックなどの保証サービスに加入している場合には、9割引きの2,000円の支払いで抑えられます。

保証サービスに入れるのは、ソフトバンクユーザーのみ。

端末が下取り要件を満たさない場合に、20,000円から2,000円まで、支払金額を下げられるのが、保証サービスです。

また、利用時の様々なトラブル発生時の修理費用も軽減してくれるサービスです。

しかし、保証サービスに加入できるのはソフトバンクの回線を使用しているユーザーのみです。

半額サポートプラスを利用して端末のみソフトバンクで購入する場合には、保証パックには入れませんので、破損防止のケース・フィルムなどが必須となりそうです。

なお、保証料はiPhoneXsなどのオールスクリーン端末の場合は1160円(税別)、通常のiPhoneの場合は840円となっています。

iPhoneXsなどの場合には、安心パックを2年間加入している場合には、1160円×24回で27840円(税別)かかることになります

半額サポートと半額サポートプラスの違いとは

ソフトバンクユーザー以外でもプログラムの利用が可能になった。

今回の「半額サポート+」が、これまでと異なる点は、ソフトバンクユーザー以外でも、ソフトバンクでの端末購入が可能になった点です。

格安SIMを利用していて、端末だけが必要な場合には、ソフトバンクショップで分割払いにて端末を購入することができるようになりました。

半額サポートプラスは390円かかるようになった。

従来の半額サポートは、無料でした。

しかし、新しくスタートする半額サポートプラスでは390円のプログラム使用料が発生します。

半額サポート+のデメリット。

ソフトバンクの端末購入ループに突入する。

半額サポート+のデメリットは、再度ソフトバンクにて端末を購入しなければいけないという点です。

2年ごとにソフトバンクで端末契約を行い、端末代金を支払い続けていくというソフトバンクの端末購入ループに突入してしまいます。

いつまでも端末が自分のものにならない。

半額サポートを利用する限りは、いつまでも端末が自分のものにはなりません。

2年毎に端末をソフトバンクに端末を返却していくことになりますので、使い終わった端末を家族に譲ったり、Wi-Fi端末として有効活用することができなくなります。

シムロック解除できるのは101日目以降

半額サポートを利用して購入した端末は、SIMフリーではありません。

つまり、SIMロック解除をしない限りは、ソフトバンク以外のSIMカードを利用することはできません。

SIMロック解除せずに、ソフトバンクユーザー以外で使えるのはLINEモバイルでソフトバンク回線を選択した場合のみとなります。

シムロック解除はソフトバンク店頭でのみ可能

シムロック解除作業はネット経由で行うことで、無料となりますが、半額サポート+を利用して端末購入した場合には、MySoftbankへアクセスができない可能性があります。

つまり、101日経過以降にSIMロック解除を希望する場合には、3240円も発生します。

なお、一括払いで購入した場合は即日SIMロック解除が可能となります。

半額サポート+を途中解約した場合。

引用:https://cdn.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/legal/spguide/price_plan/hangaku-support-plus.pdf

半額サポートプラスは、月額390円のプログラム扱いとなるため、途中での解約が可能です。

もし途中で解除した場合は、月々積み立てた390円は、途中で解約しても規定の対象でない限り、戻ってくることはありません。

返金規定は、以下の条件すべてをクリアする必要があります。

・12ヶ月間しっかりプログラム利用料を払い続けること
・下取り特典を使わずに新たにソフトバンクで機種を購入すること
・返金申請すること
・機種購入時点でプログラムに加入していること
・端末代金などを滞りなく支払っていること

この規定をクリアするのはなかなか難しいと思います。

また、プログラム利用料が返金される場合には現金ではなく、キャッシュレスマネーのPayPayで戻ってくることになります(法人はTポイント)。

途中で半額サポートプラスを解除する場合には、返金は、あまりアテにしないほうがいいかもしれません。

まとめ

・ソフトバンクユーザー以外でも48回の分割払いできるのは、半額サポートプラスならではの新しい取り組み。
 
・SIMロックがかかっているので、事実上ソフトバンクユーザーしか恩恵がない可能性がある。
 
・プログラム利用料390円(2年で9360円)のコストと、シムロック解除の3240円の追加コストがかかる。
 
・返金規定が厳しいので、次回以降もソフトバンクで端末購入しない場合には毎月390円の払い損となる。