Excel(エクセル)の”代替ソフト”には、Googleスプレッドシートが最高におすすめ!

エクセルを開きたいんだけど、エクセルのライセンスがなくて開けないみたい。

Excel(エクセル)のライセンスがないパソコンでExcelが開けなくて困っている場合、代替にはGoogleスプレッドシート(GoogleSheets)がおすすめです。

また、MicroSoft Officeを買うかどうかで迷っている人にもご一読いただきたい内容となっています。

この記事を読んで得られるメリット、

・MicroSoft Office(Excel)のライセンスを買わなくて良いと気づく。
・表計算ソフトをどこでも快適に使えるようになる。

Googleスプレッドシートの便利さに気づけば、何万円も支払ってエクセルのライセンスを購入する必要がなくなります。

Googleスプレッドシートを使うメリット

Googleスプレッドシートとは、Googleが提供している表計算ソフトです。インターネット上のデータストレージに保管して利用することができます。

Excelのライセンスがない場合に、なぜGoogleスプレッドシートがいいのかをポイントを絞って解説していきます。

Excelファイルを閲覧・編集・保存できる。

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Img:Google Sheets公式サイト

Googleスプレッドシートの最大の魅力は、Excelで作ったファイルとの互換性です。

Excelで制作したファイルを、Googleスプレッドシート上で、文字化けやバグなどもなく、関数などもすべて引き継いで、そのまま開くことができます。

また、開けることは当たり前として閲覧するだけでなく、ファイル自体を編集・手直しなどをする事もできます。

保存に関してもリアルタイム保存機能がついていますので、保存を押す必要はなく常に随時保存されている状態です。編集中にファイルが落ちたり、万が一のことがあっても、しっかりデータの保存性も保証されています。

デバイス同士でファイルの共有ができる

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Img:Google Sheets公式サイト

Googleスプレッドシートの最大の魅力は、あらゆるデバイスからアクセスできることです。

パソコンで作成したExcelファイルを、スマホで編集・閲覧したり、タブレッドから手直しする事もできます。

ネット環境さえあれば大丈夫なのです。

Googleスプレッドシート使用に必要なもの

  • デジタルデバイス(スマホ・タブレッド・パソコン・ノートパソコンetc)
  • ネット環境(モバイルインターネット・Wi-Fi・ルーターetc)
  • Googleアカウント(@gmail.comのメールアドレス)

Googleスプレッドシートは完全無料

MicroSoftのOfficeのライセンスは有料ですが、Googleスプレッドシートは無料です。

しかし、Googleスプレッドシートは無料ですが機能面で、有料のOfficeと比較して劣っていると感じる点はほとんどありません。むしろOfficeの有料ライセンスよりも、共有できたり、マルチデバイスで自由にアクセスし編集できるなど、快適な点のほうが多いという印象です。

これまでは、新しいパソコン購入時には、MicroSoft Office(Excel)が、最初からプリインストールされていないパソコンのほうが多く、追加でMicroSoft Officeのライセンスを有料で購入しなければ利用することができませんでした。

しかし、Googleスプレッドシートを使用する際には、インターネット環境さえ整っていればすべての機能を無料で使用することができます。

これからは、パソコン購入時にはMicroSoft Officeを買わなくても、Googleスプレッドシートで十分に代替ができると思います。

Googleスプレッドシートは共有ができる(家族・友人・同僚)

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Img:Google Sheets公式サイト

Googleスプレッドシートの最大のメリットは、指定したメンバーとファイルの共有ができることです。

一枚のスプレッドシートを複数人でアクセスできることで、更に可能性は広がっていきます。

例えば、職場でエクセルで作っていたシフト管理をスプレッドシートに変更することでチーム全体でシートを共有できるようになったり、会社の売上や実績などをチームで共有したり、友人や家族との様々なデータを共有することができます。

シート内に個人ごとのページを制作して、メンバー全体で一枚のファイルを共存して使うこともできます。

スプレッドシートアプリもあるので、端末問わず、どこでも使える。

これまで多かったのは、Excelが使いたい場合、Excelがインストールされていて、使いたいファイルが保存されているパソコンでないと閲覧・編集ができないという不便がありました。

しかし、スプレッドシートに慣れればデバイスも、場所も一切気にせず、好きなタイミングで、スマホからシートの閲覧・編集をすることができるようになります。

移動しながらの電車内でも、休憩中の車内でも、自宅に戻ってリビングにいても、気がついたときにスプレッドシートにアクセスして、データを触ることができます。

まとめ

表計算ソフトの王道であるMicrosoftOfficeのExcelのライセンスがない場合、最高の代替となるGoogle Sheets(Google スプレッドシート)。

私自身、スプレッドシートを利用し始めてからは、Excelに手をつけなくなりました。実際、Excelよりも便利だと感じています。

パソコン・スマホ・タブレッドで、必要なタイミングでスプレッドシートにアクセスして編集をかけることができます。


参考
Googleスプレッドシートの登録はこちらGoogle公式サイト

なお、Googleスプレッドシートが便利なので、ファイルが増えすぎたときに一括で消すという記事も書いています。

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