新型iPhone11（仮称）の発表日・予約開始・発売までの流れ。買うタイミング・注意点など。

2019年度のiPhone発売の時期がやってきました。

Apple厳密な情報管理によって、iPhoneの発売日は超極秘事項にはなっていますが、過去の事例や周辺の情報を分析すると、自然と浮かび上がってくるものです。

今回は、2019年9月20日に発売されるであろうiPhoneを、iPhone11(仮称)と呼びながら、発表日・予約開始日、発売日までの流れについてまとめていきたいと思います。

iPhone11(仮称)の発売日は9月20日（金）が超濃厚！！

決算発表会において、10月1日より携帯電話の販売方法が大きく変わるため、どのような販売方法を選択するのかと問われた宮内社長は「10日間どうしようかな」と回答しました。

この“10日間”というのがキーワード。

新しい販売施策がスタートする、10月1日の10日前、つまり9月20日になんらかの動きがある事をこぼしてしまったのです。

ただ、これは宮内社長が言わなくても、ある程度予想はついていた話で、ソフトバンク宮内社長の発言が、さらにその予想情報を補完したにすぎません。

それでは、iPhone11(仮称)の発売を予測してみましたので、下記の表をご覧ください。

歴代iPhone発売日

iPhone11(仮称)の予約開始日はいつ？

予約開始日も過去数年の傾向から読み解くことができます。

歴代iPhone予約開始日

歴代iPhone発表日（海外時間）

iPhone11（仮称）の発表日をどう読み解くか

さて、ここまで表にまとめてみましたがいかがでしょうか？

Appleはマーケティングにも優れており、どのタイミングで新機種を投入すれば市場に響くかまでしっかり練り上げいるでしょう。

つまり、発表日・予約開始日・発売日に関しては、これまでの前例をもとに設定される確率が高いといえます。

iPhone11（仮称）の大予想

iPhone11（仮称）の購入時の注意点

さて、新しいiPhone発売日が迫ってきたわけですが、ここでどのように購入するのがオトクかを考察していきます。

日本では、10月1日より、過度な端末値引き・特典が制限されます。また、au・ソフトバンクで展開してきた48回払いでの端末購入もユーザーの囲い込みが行き過ぎているとして、同日（10月1日）からの廃止が公式に表明されています。

つまり、端末購入方法が10月1日を境目に大きく変化する境界線となることが確実です。

昨年度までは、iPhoneの値段が高くなったとしても、48回払にして設定することで、月々にするとそこまで大きな負担にはなりませんでした。しかし、48回払いの設定がなくなり、24回払いだけになると、新型iPhoneの端末価格だけでも毎月5000円以上は、上乗せになりますので、ユーザーにとってはますます新型iPhoneに手が出しづらくなりそうです。

現時点でも、10月1日からどのような端末販売方法になるのかについては、ソフトバンクの宮内社長も「検討中」としていましたが、すこしでもユーザーに優しい価格設定にしてほしと思います。

現在機種変更を検討している人は静観が吉！

今現在、iPhoneXsやiPhoneXRなどに機種変更を検討している場合は、あと1ヶ月半程度待つのがおすすめです。

新しいiPhoneが出て、旧型iPhoneと色々と比較してから検討してみるのがオススメです。

もし、新型が高すぎて旧型を購入するとしても多少の値下がりは期待できますし、今のiPhoneXsと同じ価格水準で新型が購入できる可能性もあります。

端末の調子が悪い・仕事の関係で今すぐ機種を変える必要がある、など特段の事情がない限りはあと数ヶ月待ってみましょう。

まとめ

最終結論を述べさせていただきます。ベールに包まれたiPhone11(仮称)の実力はいかに！！

楽しみに待ちたいと思います。