iPhoneホーム画面のアプリアイコンを隠す・非表示にする方法

iPhoneホーム画面のアプリアイコンを隠す・非表示にする方法

iPhoneのホーム画面で、アプリアイコンを非表示にする方法をご紹介します。

iPhoneでは、あまり使わないアプリ・他人に見られたくないアプリは、非表示化・隠しておくと快適に使うことができます。

なお、アプリを非表示にしても、アプリ内に保存してある各種データはそのままです。非表示にしてからも、必要な時は、Appライブラリから使うことができます。

後から、アプリアイコンが必要になった場合、簡単な手順で元のホーム画面上に戻すこともできます。

さっそく、手順をご紹介していきます。

ホーム画面のアプリのアイコンを隠す・非表示にする方法

ホーム画面にある、アプリアイコンは下記の手順で非表示化することができます。

  1. 非表示にしたいアプリを長押しします。
  2. 「Appを削除」をタップします。
    ホーム画面のアプリのアイコンを隠す・非表示にする方法1
  3. 「ホーム画面から取り除く」をタップします。
    ホーム画面のアプリのアイコンを隠す・非表示にする方法2

以上の手順で、アプリアイコンの非表示に成功しました。

非表示にしたアプリを起動する方法は下記の通りです。

非表示化・隠したアプリを使う方法

非表示化したアプリは、「Appライブラリ」から簡単にアクセスできます。

具体的な手順は下記の通りです。

  1. ホーム画面を開きます。
  2. ホーム画面の(一番右端)にあるAppライブラリを開きます。開きたいアプリをタップしましょう。
    非表示化・隠したアプリを起動する方法1
  3. どこにあるか分からない時は、検索窓を使って、非表示にしたアプリにアクセスできます。
    非表示化・隠したアプリを起動する方法2

表示されたアプリをタップすれば、普段通りにアプリを使用することが出来ます。

もちろん、データはなにも消えていませんので、これまでの続きから使用可能です。

非表示化・隠したアプリアイコンをホーム画面に戻す方法

アプリを非表示化したものの、不便になってしまったという場合もあります。

非表示にしたアプリアイコンは、下記の手順でホーム画面に戻すことができます。

  1. ホーム画面を開きます。
  2. 一番右端ページのAppライブラリを開きます。
  3. 戻したいアプリアイコンを長押し、ポップアップが開いたら、少し左にずらしします。
    非表示化・隠したアプリアイコンを元の位置にもどす方法1
  4. アプリの右上に+マークがついて、ホーム画面に切り替わります。
    非表示化・隠したアプリアイコンを元の位置にもどす方法2

  5. アプリを置く場所が定まったら指を離してドラッグすれば、アプリアイコンをホーム画面に再配置できます
  6. ちなみに、アプリアイコンは複数追加も可能です。頻繁に使うアプリは全ページに配置することもできます。
    非表示化・隠したアプリアイコンを元の位置にもどす方法3

以上の手順で、非表示化・隠したアプリアイコンをホーム画面に戻すことができました。

1ページにあるすべてのアプリを非表示にする

次にiPhoneのホーム画面を1ページまるごと非表示にする方法もご紹介します。

  1. ホーム画面下部に小文字で表示されている、検索を長押しします。
  2. アプリがぶるぶる震える状態になったら、さきほど検索と表示されていたところに出てきた、画面の切り替えバーをタップします。
  3. ホーム画面の全てのシートが表示されます。
  4. 非表示にしたいシートのチェックをはずします。
  5. 右上の完了をタップします。

以上の手順で、1シートをまるごと非表示にする事ができました。

非表示にしたシートを再表示したいときは、同じ手順で進んで、表示したいシートにチェックをいれれば、非表示が解除されます。

例えば、非表示にしたいアプリをまるごと1シートに詰め込んで、シートごと非表示にしておくという方法もおすすめです。

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