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新型iPhoneSE(第2世代)の値段をキャリア別にご紹介していきます。
Appleが公式に取り扱いキャリアとして公表している「ドコモ・au・ソフトバンク」の値段と、アップルストアの価格などを比較できるようにまとめました。
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アップルストアの新型iPhoneSE(第2世代) Simフリー版の値段
64GB ・・・4万9280円
128GB・・・5万4780円
256GB・・・6万6880円
結論から言うと、回線契約を含まない端末のみの購入の場合は、アップルストアの価格が一番お得です。
また、アップルストアでは、24回払いまでは無金利での分割を組むこともできます。
(※無金利は、毎回期間限定と表記されていますが、終了するたびに再開されています)
ドコモの新型iPhoneSE(第2世代)の値段
64GB ・・・5万7024円(税込、以下同)
128GB・・・6万2586円
256GB・・・7万5240円
ドコモでiPhoneSE(第2世代)を購入した場合の金額は、Apple Storeと比較して、全ストレージ容量において平均1万円前後高く設定されています。
多少高くても、ドコモでiPhoneSEを購入するするのがおすすめなケースは、
・家族みんなでドコモを使っている
・固定回線もドコモ光を使っている
・対面ショップで人から話を聞きながら購入したい
・36回の分割払いで購入したい
などの場合は、ドコモでの購入がおすすめです。
Appleオンラインストアと比較すると価格が1万円ほどお高く設定されていますが、無金利で36回の分割払いが可能です。
Appleオンラインストアでの無金利は24回払いまでなので、支払期間を長くして月々の支払金額を少しでも減らしたい場合には活用を検討してみもいいかもしれません。
ドコモ「スマホお返しプラグラム」でiPhoneSEをお得に買う
ドコモでは購入時には36回払いで設定しておいて、24回払い終わった時点で、端末を下取りに出すことで残り12回分の残債免除できる無料オプションが用意されています。
スマホお返しプログラムがあれば、Appleオンラインストアで買うより実質お得に使用できる可能性があります。
auの新型iPhoneSE(第2世代)の値段
64GB ・・・5万5270円
128GB・・・6万1250円
256GB・・・7万5215円
・家族みんなでauを使っている
・固定回線もau光を使っている
・対面ショップで人から話を聞きながら購入したい
・48回の分割払いで購入したい
au「かえトクプログラム」でiPhoneSEをお得に買う
auのかえトクプログラムを利用すると、25ヵ月目の端末返却を条件に毎月のお支払い価格をお安くすることができます。
かえトクプログラムの利用料は無料で、25ヵ月以降に免除される金額は端末によって異なります。
25ヵ月目以降には、端末を返却して残債免除後新機種を購入、そのまま使い続けるなどの選択肢があります。
Softbankの新型iPhoneSE(第2世代)の値段
64GB ・・・5万7600円(税込、以下同)
128GB・・・6万4080円
256GB・・・7万8480円
ソフトバンクで新型iPhoneSE(第2世代)を購入した場合の金額は、Apple Storeと比較して、すべてのストレージ容量において平均1万円前後高く設定されています。
また、3キャリアで比較すると、ソフトバンクが一番高い価格設定となっています。全容量において2000円前後高くなっていますが、月々の分割にすると月200円前後の差額です。
ソフトバンクで購入するのがおすすめなケースは、
・家族みんなでソフトバンクを使っている
・固定回線もソフトバンク光を使っている
・対面ショップで人から話を聞きながら購入したい
・48回の分割払いで購入したい
などの場合は、ソフトバンクでの購入がおすすめです。
Softbank「得するサポート+」でiPhoneSEをお得に買う
ソフトバンクでは購入時には48回払いで設定しておいて、24回払い終わった時点で、端末を下取りに出すことで残債免除できる有料オプション(390円)が用意されています。
この得するサポート+を上手に使うと、Appleオンラインストアよりも実質お得に購入できるかもしれません。
iPhoneSEの最安値とは
冒頭で、アップルストアで購入するのがもっともお得ですとお伝えしましたが、キャリア値引きなどを上手に使うと、もっとお得に買うことができます。
MNP回線契約の値引きが入ると最安値は変わります。
新型iPhoneSE(第2世代)を、端末だけではなく、電話回線も一緒に契約したい場合はAppStoreよりもお得に買える場合があります。
MNP(モバイルナンバーポータビリティ)という制度で、番号そのままキャリアを変える場合には、20,000円を上限として端末値引きを受けることができます。
ただし、キャリアを変える場合は、現在契約プランによっては違約金(最大1万円前後)が発生する場合があります。さらに、乗り換え手数料(3000円前後)、新規事務手数料(3000円前後)などが発生しますので、22,000円値引きを目的に乗り換えても、あまりお得さは感じられない場合があります。
長期優遇などで違約金がなしになっている場合、1万円以上はお得になるので、費用対効果を考えて、わりにあう場合は検討してみましょう。
まとめ
こちらの価格表は2020年4月19日現在の価格です。将来的に、新機種追加などがありラインアップが変わった場合は売価変更となる可能性がありますのであらかじめ。
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