困っている人
近年の詐欺は巧妙ですが、手口さえ知っていれば、ほとんどは見抜いて防げます。このページは、電話・SMS・メール・荷物など“届く経路”別に詐欺の見分け方と対処法をまとめた保存版です。「もう関わってしまった」人向けの応急対処も最初に置いています。
いちばん大事な鉄則
不安をあおられても、「出ない・かけ直さない・URLを開かない・お金や情報を渡さない」。確認は必ず公式アプリ/公式サイトから。これだけで被害のほとんどは防げます。
タップできる目次
【緊急】もう関わってしまった人へ
「出てしまった」「開いてしまった」場合の応急対処です。落ち着いて対応すれば大丈夫なことも多いです。
電話に出てしまった・かけ直した
出ても、すぐ切れば基本は問題ありません(会話を続けると高額通話料や勧誘の恐れ)。絶対にやってはいけないのは「かけ直し」。折り返しは高額請求や詐欺の入り口になります。
メール/SMSのURLを開いた・情報を入力した
カード番号やパスワードを入力してしまったら、すぐにカード会社へ連絡して利用停止、パスワードを変更。早く動くほど被害を抑えられます。相談窓口はページ下部にまとめています。
手口から探す|詐欺の見分け方事典
あやしいと思ったら、ここから「どんな形で来たか」を選んでください。見出しをタップすると、見分け方と対処が開きます。
経路へジャンプ:
不審な電話・国際電話
+1800 / +1844 / +1(833) など「+1」から始まる電話
中国(+86など)からの謎の電話に出てしまった
見分け方:中国語の自動音声などは、在日中国人を狙った詐欺が多数。出てもすぐ切ればOK、かけ直しは厳禁です。
0800・052 など国内番号からの迷惑電話
詐欺SMS・偽の通知
「Apple Notifications」からショートメールが届いた
見分け方:Appleを装い不安をあおるフィッシングSMS。Appleの正規通知ではありません。リンクは開かず、そのまま削除。Apple IDの確認は「設定」アプリから。
フィッシングメール(Amazon・Apple・カード)
Amazonをかたる「カード確認」「認証通知」メール
見分け方:「カード情報を確認してください」「アカウントを認証してください」は典型的なフィッシング。メールのリンクは踏まず、Amazon公式アプリから確認を。
カード番号検証の偽メール / 認証通知 / 所有権の証明
「iCloud+に追加料金なしでアップグレード」等のメール
見分け方:Apple IDを盗む狙いの偽メールの可能性。リンクからサインインしない。気になる時は「設定」アプリのApple IDから直接確認しましょう。
身に覚えのない荷物
注文していない荷物が届いた(GHUITECHNOLOGYTR等)
見分け方:勝手に届く荷物は「ブラッシング詐欺」などの可能性。同梱のQR・URLは読み取らない・連絡しない。個人情報が漏れているサインのこともあるので注意。
その他の手口
カレンダーに勝手に“変な予定”が入る
見分け方:「ウイルス感染」等の予定が勝手に入るのはカレンダースパム。リンクは絶対に開かず、登録元のカレンダーを削除しましょう。
「サインインの場所が違う」「アカウントがロック」通知
見分け方:本物のセキュリティ通知のこともありますが、偽物も多数。メールやSMSのリンクからは開かず、必ず公式アプリ・設定から状況を確認し、不安ならパスワードを変更しましょう。
紛らわしいけど“本物”(あわてないで)
詐欺に見えて、実はApple純正の本物の表示もあります。あわてて操作しないために知っておきましょう。
「セキュリティに関する勧告」「新しいiCloud利用規約」
これは本物:「セキュリティに関する勧告」はパスワード漏洩を知らせるApple純正機能。「新しいiCloud利用規約」もApple公式で、同意してOK・お金はかかりません。詐欺ではないので落ち着いて対応を。
お金や情報を渡してしまっても、早く相談すれば被害を抑えられます。一人で抱えず、すぐ連絡しましょう。
- 携帯キャリア(通話料の確認)…ドコモ・au・ソフトバンク共通 157
- 警察相談専用ダイヤル…#9110(詐欺か相談したい時)
- 消費者ホットライン…188(いやや)
- クレジットカード会社…番号を伝えた場合はカード裏の窓口へ即連絡・利用停止
もう一度、鉄則
出ない・かけ直さない・URLを開かない・お金や情報を渡さない。確認は公式アプリから。
この4つを守れば、たいていの詐欺は怖くありません。このページをブックマークして、家族にも教えてあげてください。

